約 1,917,279 件
https://w.atwiki.jp/orz1414/pages/282.html
■魔理沙6 幻想郷という場所にたどり着いたのは結構前になる。 そのとき拾ってくれた神社の巫女さん、霊夢の家の掃除やらなにやらを条件に居候をしている。 ここでの生活に慣れるまで様々な問題もあったものだが、まぁ今回の本題とはまったく関係ないのでどこかにそっと置いておくとしよう。 では本題。 その日は梅雨の短い晴れ間で、久々に境内の掃除をしていたときのことだった。 俺と霊夢が掃除をしていると珍しい客人が訪れた。 俺と同じ外の世界の人間で、魔理沙と住んでる俺より一つか二つくらい年少の男だ。 「で、悩みは何だ?」 「わかる?」 そりゃ、わかるなってほうが無理だ。 神社に一人で来ることなんてほとんどないやつが難しい顔して境内にいれば、誰だって気がつく。 「まぁ、そんな顔してるしな」 「なんていうかさ、僕はここに本当にいていいのかなって」 「ふん」 真剣な悩みらしい。 珍しいと思う反面、まぁ、仕方がないことだとも思う。 ここは俺たちにとって、何処までも異郷なのだから。 「幻想郷ってのは確かにいい場所だよ、でもさ僕達は外の世界の住人じゃないか」 「そうだな」 「外の……本当の世界には僕達を待っている人だっているじゃないか」 「まぁ、親とかな」 恋人とはいえない悲しさ。 まぁ、そんなことはどうでもよくて。 たしかに、俺たちを待ってるやつ、探してるやつってのはいるんだろう。でも、 「だからさ、本当は帰らないといけないんじゃないかと思うんだよ」 「悩みってのは……」 「うん、このことだよ」 「馬鹿馬鹿しいな」 俺たちはここでの生活を選んだ。帰る機会は自分でふいにしちまった。 俺はここで欲しいものを見つけた。まぁ、もう手に入らないことだけは判ってるんだけど。 それでも未練たらしく残ってるのは、ここにいることを選んだから。 お前もそうだろう? あいつの隣にいることをお前は選び、手に入れたんだ。 「僕もそう思うよ。 でももし、ここで魔理沙に出会わなければ、霊夢やあんたに出会わなければ? 僕は迷わず帰れたんじゃないかと、そう思っちゃうことがあるんだよ」 「あら、魔理沙?」 「へ?」 ようやく口を開いたと思ったら爆弾発言。霊夢の言うとおり、すぐそこに魔理沙が立っている。 俺たちは気がついていなかった。まったく、お互いうかつにもほどがある。 「いや、そのなんだ……お前がそんな風に思ってるとは思わなかったぜ。 別に私のことなんて気にすることはないんだぜ?」 トンガリ帽子を目深にかぶって目を合わせず、いつもの元気はなくから元気。 こんな魔理沙ははじめてみたというくらいに元気がない。 「ちょっと待って……」 「いや、いいんだ。気にするな……その……じゃあな」 そういって魔理沙は箒に乗って飛んでいってしまった。 それだというのに、目の前の男は茫然自失といった様子で立ち竦むばかり。 まったく……世話の焼ける。 「おい!!」 「え?」 「幻想郷にいることを、魔理沙の隣にいることを後悔してんのかい?」 「してない!!」 俺の問いに、さっきまでの様子がうそみたいに力強い返事をする。 いやはや、お熱いことで。 羨ましい限りだ。 「上等。じゃあ伝えにいってこい」 「いってくる!!」 ものすごい勢いで走り去っていく男の背から空に目を移す。 梅雨の晴れ間は短い。この晴れ間が続く間にあの二人の問題が片付くことを祈りながら掃除を再開した。 「まったく、道化ねぇ」 「いい男だろ?」 「道化ね」 「二回も?」 「道化としか言いようがないわね」 「何とでもいえ」 「道化、道化、道化、道化」 「何度も言うな」 「好きなんでしょ? 魔理沙」 「まぁな。でも、あの二人の間に入る余地なんざないしな」 「道化ねぇ」 「慰めようって気はないのかよ」 「あとで、お茶くらい入れてあげるわよ?」 「涙が出そうだよ」 こんなヤツが一人くらいいてもいいと思うんだ 8スレ目 44 ─────────────────────────────────────────────────────────── ●○「これでお前とお揃いだぜ」 ○○「というかそれで誰だか解ってしまうお前って・・・」 ●○「いいだろ。ほかの奴じゃ絶対真似できない。私だけの特権だぜ」 そう言うと●○は自分と○○の手を絡めて、そのまま箒に乗り・・・ 167 :名前が無い程度の能力:2007/06/26(火) 21 30 40 ID 6.qytjAM0 163 @「あらあら、私を差し置いて何を言っているのかしらね」 ⑨「記号表現でも抜かり無し!あたいってば最強ね!」 ●○「……何か違う気がするんだぜ?」 8スレ目 163 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔「なぁ、○○」 ○「ん? 何、魔理沙」 魔「お前、霊夢に告白したんだって?」 ○「うん、したよ」 魔「…で、振られたんだよな?」 ○「うん、振られたね。あなたとは良い友達でいたいって言われたよ」 魔「……よく分からないんだぜ」 ○「何が?」 魔「振られたのに、なんで今も一緒に神社に住んでるんだ?」 ○「何かおかしい?」 魔「普通、気まずくならないか?」 ○「なんで?」 魔「なんで、って……」 ○「……うん、多分、魔理沙の言うとおりなんだろうね」 魔「……○○?」 ○「普通断られたら気まずくなって、少なくとも一緒に住んではいられないよね」 魔「まぁ、普通はそうだと思うぜ」 ○「うん。だけどね、僕は別にどうでもいいんだ」 魔「どうでもいい?」 ○「霊夢が僕をどう思っていようと、周りがどう思っていようと、 僕が霊夢を好きなのに変わりはないから」 魔「…まだ、諦めてないのか?」 ○「少し違うね。最初から返事なんて期待してなかったんだよ。 告白したのも、その場の流れみたいなものだったし」 魔「……よく、分からないぜ」 ○「そうかな?」 魔「自分の好きな奴には好きになってもらいたいって思うんじゃないのか?」 ○「見返りを求める愛は愛じゃないよ」 魔「…よく、分からないぜ…」 ○「そう? 僕からすれば、好きですだから付き合ってください、っていう方が分からないな」 魔「…………」 ○「確かにそうなれば嬉しいけどね。 だけど、好きになったのは僕の勝手。 その勝手を相手に押し付けるつもりはないよ。 幸い、霊夢も友達として、同居人としてなら僕のことは好いてくれているみたいだし。 それで十分じゃないか」 魔「…霊夢も、贅沢な奴だぜ。こんなに想われてるのに、答えてやらないなんて。馬鹿だぜ」 ○「そういうこと言わない。……じゃあ、僕はそろそろ帰るよ」 魔「おう、分かったぜ。途中で襲われてもちゃんと逃げ切れよ」 ○「相変わらず送ってくれるって選択肢は無いんだね。分かってる、じゃあまたね」 魔「…馬鹿だぜ、お前も霊夢も……でも、一番の馬鹿は私か……」 8スレ目 280 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔理沙は家に鍵をかけない、深い意味はなく恐らくは忘れているだけなのだろう 「あいつ鍵って何なのか解かってんのか?」 悪態吐きながらドアを開ける、結界が張ってあるわけでもない 「おーい、魔理沙ー?」 呼び掛けるが返事はない、仕方ないので部屋を見て回ることにした ~青年探索中~ 「寝室か・・・入るべき場所ではないが・・・うぬ」 軽くノックしてドアを開けた 「まりさー?」 ベットが盛り上がっているので恐らく寝ているのだろう 仕方ないので掛け布団?を少しめくってみた 寝息を立てて静かに眠るっている 「人と約束しておいて・・・寝てんじゃねー!」 布団をがばー!っと剥ぎ取って・・・魔理沙を起こそうと試みたのだが ○○の思考は停止した 普通寝るときってパジャマじゃね?何でこの娘下着姿で寝てるんですk 今起こった事をありのまま話すぜ!パジャマだと思ったら下着姿で(ry 「こ、このバカ娘、まだおきない・・・悪戯しちまうぞコラ」 いや、○○にそんな度胸ないんだけども 「ちっ、書置きでもして行きゃいいかね」 仕方ないのでメモ紙を探そうとおもったときだった 「悪戯・・・しないのか?」 「ま、魔理沙・・・起きてたんなら声かけろよ」 「ごめん、それで、その、悪戯は?」 「いや、まて、落ち着こう、あれは出来心だ、ちょっと魔がさしただけだ」 「別に私は・・・その・・・お前なら」 「ッ!バカ!そういう事を口にするな!本気にするぞ」 「だから私はお前なら」 ○○はベットに魔理沙を押し倒した、両手首を掴んで馬乗りになる 魔理沙は眼を硬く閉じて震えていた 「私は、お前の事、最初にあった時から、好きだったぜ」 震える声で、告白された 押し倒している場合じゃない、された側は、返事をする義務がある、と思う 「ずるいな、先に言うなよな、出遅れたみたいじゃ無いかよ」 「○○?」 「俺は霧雨魔理沙のことが好きだ、愛してる」 「ははは、なんだ、悩んでたのがバカみたいだ・・・○○も私の事好きでいてくれたんだな」 「魔理沙」 「うん・・・いいよ」 俺達の初めてのキスは少々乱暴な体制だった 8スレ目 330 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「今日は七夕か・・・」 誰と過ごそうかな 霊夢 →魔理沙 アリス 「なぁ魔理沙」 何だ○○ 「七夕だぜーって言いながら家の窓を割って入ってくるのはいつもの事だから置いておくが」 「うんうん」 「なぜお前が来た後に集中豪雨だ!しかも割れた窓から降り込んで来るし!」 「あははー」 七夕だぜーと言いながら我が家の窓をブレイクした魔理沙、その後集中豪雨で横殴りの雨が降り続いているのがいま そしてベニヤ板で窓を塞いでいるのが現在進行形 ~青年奮闘中~ 「あーあ、せっかく○○と天の川を見ながら短冊書いて弾幕ごっこだとおもったのに」 「ちょっと!?最後しゃれになんないのが入ってるよ!!?」 「・・・あーあ・・・○○と七夕を、なぁ」 「まぁしょうがない、雨が降ってるのは仕方ない、どうしようもない事だよ」 不貞腐れる魔理沙を放置して風呂に入る用意をする 「?なんだ、風呂に入るのか?」 「ああ、お前が割った窓の修理でずぶ濡れだからな」 「・・・ごめん」 魔理沙らしくない、魔理沙らしくない、こんな可愛い女の子みたいな(失礼)魔理沙を見るのは初めてだ 「○○・・・許してくれるか?」 落ち着け○○!此処で熱く迸るリビドーを爆発させたら御終いだ!いろんな意味で! 「あ、ああ別に・・・怒ってないから、そんな落ち込むなって!じゃあ俺は風呂入ってくるから」 そう言って足早に風呂(五右衛門風呂)に入った 「あーあー温まるぅぅぅ!」 風呂に入るとテンション上がるな、でも・・・ 「魔理沙と七夕か・・・雨が憎いのは久しぶりだな」 あの娘の笑う顔が見たい、女の子らしい魔理沙もいいがいつもの元気な魔理沙が好きだな しゅるっ、ぱさ 「?衣擦れのお・・・と !!??」 戸一枚隔てた向こうから衣擦れの音がする、服を脱ぐような・・・ 「HAHAHA何を考えているんだ俺は、思春期じゃ有るまいし」 なんて思っていると扉が開いた、立っているのは魔理沙で・・・ 「ばっ、お前!何で!?」 後ろを向いて魔理沙を見ないようにと― 「○○、私は」 ~とぅーびーこんてぃにゅ~ 8スレ目 356 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔法の森。俺と魔理沙はある開けた場所の切り株に背中合わせで座っていた。 「何でいきなり星を見ようなんて言い出したんだ?」 「たまには○○とサシでゆっくり話をしようと思ってな。」 四半刻前、俺は急に森の外れの家から魔理沙に連れ出された。 「全く、漫画や映画じゃあるまいし。こんなじめじめした所で。」 「うちの中もじめじめしてるのは一緒だ。晴れてるし、どうせなら星空の下ってのもいいだろ。」 今日は七夕。ではなく一日後。昨日は生憎の天気だったが今夜は雲一つ無い。 「ま、いいや。それで何の話だ。」 「まあそう堅くなりなさんな。ほれ一杯どうだ?」 魔理沙は懐から酒瓶とグラスを取り出す。俺は苦笑しながらグラスを受け取る。 「わざわざこんな所に酒飲みに来ることもないだろうよ。しかも二人っきりで。」 「○○は宴会はうるさくて苦手なんだろ?」 「なかなかするどいな。」 「そりゃ毎回端の方で黙って一人で飲んでるほうが変だ。」 「お前だって分かるだろ?最近は誰の近くに行ってもお惚気話の嵐、良くて従者の優秀さ加減について延々と語られるんだ。 霊夢も酔えば××について語りだすわ、紅魔館メンバーも同じようなもんだ。 白玉楼組もだし迷い家一家も他にも天狗もみんなそろってお惚気話だ。鰻一匹すら食ってねえのに五分でおなかいっぱいだ。」 「あ~あ、私もお惚気話ぐらいしてみたいぜ。」 すこし話が読めてきた。酒の勢いで口説き落とす気のようだ。 単刀直入に言わない所をみると、こっちから言い出すのを待っているようだ。 別に魔理沙が嫌いではないが少し焦らしたくなる。とりあえず酒をちびちび飲みつつ時間を稼ぐ。 「で、昨日何したよ?」 「は?昨日どうしたって?」 「だから七夕だよ。俺は家で内職してたが。」 「はっはっは。私は宴会に行ってたぜ。永遠亭から竹が配られてな。短冊も書いたぜ~♪貧乏暇無しってヤツだな、お気の毒に。」 少しむっと来た。俺をどこぞの巫女と一緒にするな。こうなったらとことん焦らしてやる。 「で、願い事何にしたよ。魔理沙は多分、『霊夢に勝てますように』とかじゃないのか?」 「な、何で分かるんだよ、そんなの。」 「いや、お前いっぱいいっぱいだぞ?色々と。」 「色々と、って何だよ色々って!」 「ははは、全部ってことだ。」 向こうも少し熱くなってくる。わはは、そっちから言うんだ意地っ張りめ。 「そっ、そういえば昨日は曇りだったけど、大丈夫かなぁ。」 「どうした?急に。」 魔理沙が話題を少しそらしてきた。体勢を立て直す気か。 「いや、昨日曇りだったからさ。『七夕の日が曇りだとその年は織姫と彦星は会えない』って永琳が言ってたんだ。」 「そーなのか?天気一つで一年に一度の逢瀬が潰れるとは…仕事ほっぽり出して遊んでたとはいえ哀れだな。」 「ああ、願い事もかなうかどうか…」 「人の色恋事には興味が無いんだな。恋色魔砲使いのくせに。」 「っ、なんだよ!人が悩みの相談に来たのに○○は!」 「何だよ、急に怒ることねえだろ。」 「うるさい!もっ、もともとは××にどうやったら気に入ってもらえるか相談しようと思ってたのに!」 「……は?なにいってんだ?××は霊夢の彼氏だぞ?」 「まだ霊夢が酔った勢いで言ってるだけじゃないか!まっ、まだチャンスはある!」 「ま、それでも時間の問題だろうな。」 「もういい!○○に相談した私が馬鹿だった!」 そういうと急に箒にまたがって猛スピードで帰ってしまった。 ……だいぶ怒らせてしまったらしい。酒瓶もグラスも置いていった。 貰ってしまおうと思ったが、流石にまずいか。ちゃんと返したほうがいいだろう。 魔理沙の家が何処にあるかは知っている。そう遠くは無かったはずだ。 「ったく、どーせ俺なんか眼中にねえんだろ。いいさ、今年ももてないリーグでビールかけ合ってやるさ。」 愚痴を呟きながら暫く歩くと魔理沙の家が見えてきた。明かりが点いているところをみると、まだ起きている様だ。 中に入ることは躊躇われたので、扉の前に置いておくことにする。わざわざ取る暇人もいないだろう。 ふと家に立てかけてある竹に気づく。おそらく永遠亭から配られた竹だろう。短冊も吊ってある。 少し気になって短冊を見てみる。どうやら十数枚あるようだ。 「『霊夢に勝てますように』…『霊夢より先に異変を解決できますように』…ほとんど霊夢関係だな…ん?」 そんな中で一つの短冊に目がとまる。 「『○○と仲良くなれますように』か…あの意地っ張りめ…。」 苦笑しながらあることを思いつく。 確かポケットに…あった。昨日の内職―――七夕セット作り―――で余っていた黄色の短冊と、鉛筆、それからひもを一本取り出す。 「……これでよし、と」 出来たものを酒瓶にかけてそっと魔理沙の家を離れた。 『魔理沙と仲直りできますように。』 空を見上げるとおくればせながら、天の川の上で白鳥座が一際光っているように見えた。 8スレ目 389・390 ─────────────────────────────────────────────────────────── 唐突だが、ホッケーマスクをかぶった白黒がやってきやがった 「何のつもりだ魔理沙」 「よう○○、これから納屋でギシアンやってるカップルを殺しに行こうぜ」 「危ないネタは止めなさい」 「じゃあフ○ディーと対決しようぜ」 「宇宙でも行ってろ、と言うか何処でそんなネタを仕入れてきた」 「☆ヒ☆ミ☆ツ☆」 「間に星を入れるな、いい加減ホッケーマスクをとれ、マチェットも下ろせ」 ぶーぶー言いながらホッケーマスクとマチェットを机に置いたのはいいんだが 「じゃあカップルのほうだ」 「は?」 「納屋でイチャイチャしよう」 「納屋は無い」 「なら此処でかまわないだろ?」 けっきょく魔理沙は俺とイチャイチャしに来ただけだった・・・ ほんとに出ないよな?安心してイチャイチャしていいよな!!? ~終~ 8スレ目 447 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「魔理沙、魔理沙、起きろー風邪ひくぞーおーい?」 「ん・・・んー」 きのこ狩りに来ていた俺らだった、分かれて探していたはずだが 「人にだけ探させといて自分はお昼寝ですか、いいご身分だなこの魔法使いは」 鞄を枕に、草をベットに、羨ましいぐらい気持ちよく寝てやがる 「おーい、魔理沙さん?起きてくれないと日が暮れるんですが」 「んーむにゃむにゃ」 ああもう、可愛いなぁこのまま悪戯してしまいたい 余談だがいたずらって漢字で書くとエロくない? 「ん~○○・・・あは○○だぜー」 こう、ぎゅーっと、抱きしめられたわけですよ、エロゲみたいな展開に狂喜乱舞していたんですがね 「○○、○○」 「どうした?俺は此処にいるぞ?」 このままルパンダイヴでもいいかな、何て思っていたが 彼女の瞳からこぼれた涙に、体が固まった 「お、おいおい、何で泣いてんだよ!?」 彼女は何も言わない、聞こえるのは寝息だけだ、僅かに上下する胸 「わけわからんぞ、ちくしょう」 唯彼女の涙に、魅せられた事は確かだった 「あー・・・惚れた弱みかね」 結局背負って帰った、彼女は驚くほど軽かった 「こんなもんかな」 魔理沙をベッドに寝かせ、自分で茶を入れ、自分で飲む 広く感じる、こんな静かな家に一人で住んでるのか、あいつは あいつの茶はすっかり冷めたな・・・ 「あー・・・○○・・・その・・・おはよう(笑」 「魔理沙、起きたのか・・・この莫迦、人にきのこ拾いさせといて自分はお昼寝か!?」 「うーすまない、ちょっと寝不足だったんだぜ」 「それで・・・すっきりしたか?」 「もうばっちりだ!寝たらすっきりした」 いつもの元気な彼女が其処にいる、先ほど抱えた時に驚くほど軽かった 此処にいるのは俺と魔理沙、ここに住んでいるのは魔理沙 「なぁ・・・お前ここに独りで住んでて寂しくないか?」 「ん?別に、もう慣れたよ、それに・・・霊夢やアリスや○○が遊びに来るからな」 慣れた、その言葉が辛かった、俺は寂しくないかと問うた、魔理沙はそれに慣れたと答えた、ソレが寂しかった、苦しかった 目の前にいる彼女を、魔理沙を抱きしめたくなった 俺は思うままに動いた 「○、○○!?」 ああもう、何でコイツはこんなに細っこいんだ、抱きしめたら潰れそうだ チクショウ、何でコイツはこんなに暖かいんだ、俺の理性をぶち壊す気か? 「寂しさに慣れたなんて言わないでくれよ」 「○○・・・」 「俺がいるからさ、ずっと一緒にいるからさ」 「ああ、そうだ、それならさびしくないぜ」 迷いの森の小さな屋敷、真暗闇のなか、其処にだけは、灯りが灯っていた 「よう魔理沙!」 「な、なんだこの荷物は!?」 「俺の着替えとか、家財道具もろもろ」 「なんで!?」 「ずっと一緒にいるっつったろ?今日から俺もここに住む」 「な、なにーーーー!!?」 それでも森は静かなまま、それでも小さな館には、アカリが灯った 8スレ目 892 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「霧雨のお嬢さん・・・か」 「何だ、魔砲使いに惚れたか」 仕事仲間に冷やかされつつも買い物をする霧雨魔理沙に見とれる俺 「やめとけって、俺らみたいなただの人間が相手にされるわけねぇって」 んなこたぁ解ってる、しょうがないだろ、彼女はかわいいんだから 「大体魔法使いなんてキチ○イだって、ろくな連中がいると思ってんのか?」 「おいテメー、彼女を何も知らないで決め付けんな」 「あ?やるかコラ?タッパあるからっていつも見下ろしやがって、きばって(ry」 もうなんでうちの店は893予備軍みたいなのばっかりなんだろうね、親父に人は選べって言いたいよ 「五月蝿せーよ、俺の事はどうでもいい、魔法使いを莫迦にするんじゃねぇ」 「はぁ?餓鬼が何を「おいおい喧嘩か?止めとけよ、ろくな事ないぜ?」 き、霧雨魔理沙さん!!? 「女は黙ってろ!このガキが!?あぁ!!?がっ!」 五月蝿い、霧雨のお嬢さんが来てんだ、黙っとけ 俺はおっさんを投げ飛ばして何事も無かったように話しかけた 「御見苦しい所を見せてしまって申し訳ありません」 「別に良いけど・・・そっちの兄ちゃんは大丈夫か?」 「お気になさらずに・・・今日は何をお求めですか?」 「ああ、今日は・・・」 彼女は必要なものがそろうと風のように帰っていった ちょっと残念・・・まぁいいや 「はぁ・・・緊張した、死ぬほど緊張した」 心臓がバクバクいってる、彼女の話をしてるときに、だもんな 「あの~若旦那?」 「ん?どうした?」 「この人どうします?」 すっかり投げ飛ばしたおっさんを忘れていたのだった 道端で転んだ女の子、膝をすりむいたらしく泣いていた そして傍らに白黒の魔法使い、泣き止まない子供に悪戦苦闘しているようだった 必死にあやしたり、飴をあげたり、色々頑張っていた その女の子が泣き止んだとき、彼女はすごい、笑顔だった そして俺は惚れちまった、霧雨魔理沙に、白黒の魔法使いに 霧雨魔理沙はうちの常連客で、俺はその店の若造、若旦那、一従業員 このまま時間が流れて、俺は店の主になる、彼女は恐らく魔法使いのままだろう 俺はそのまま年取って、死ぬ でも、告白だけはしようと思う、何もしないで諦めるよりはいいはずだ さて、今日も彼女は来るのだろうか、明日来た時に・・・いや、明後日・・・ 考えているときが一番楽しい、未来は決定していない、自分の想像を張り巡らせる 「俺は、君の事が、好きだ・・・なんてな」 一人で呟いた、応えるものは誰もいない 明日にしよう、ぐずぐずやっててもしょうがないからな 俺は明日、霧雨魔理沙に、告白する・・・予定だ 9スレ目 409 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「おい○○!邪魔するぜー!」 今日も勝手に他人の家に不法侵入する白黒 流石にもう慣れた 「そろそろ鍵をつけて良いかな?」 「扉ごと壊すぜ」 向こうの部屋から声は聞こえる、この時間ということは昼飯でも作っているのか 「今日の飯はなんだ!?」 そういえば朝飯を食べていないのでお腹が・・・ 「よう魔理沙、今日はパンだ」 パンツ一丁で昼飯を作る○○、さして気にしない様子で魔理沙の問いに応えた 「ななななななそ、そんな格好でうろつくなバカッ!」 「いや、ここ俺の家なんだけど・・・」 「う、うるさい!少しは気を使え!」 「・・・お前に言われたくない台詞だな」 コイツに気を使えとわ言われたくないな 魔理沙は後ろを向いて、怒っている?様だ いやこれは恥ずかしがっているようなものか 「・・・服着りゃいいんだろ?」 しょうがないから箪笥からジャージを取り出す 「あ・・・」 「何だ、じろじろ見るな」 「み、みてない!莫迦なこと言うなっ!」 「・・・じろじろ見てたじゃん」 「もういいから服を着ろ!」 可愛いなぁ、魔理沙をからかうのは凄く面白い 思わずやりすぎちまったりするけども、しょうがない 「どうした?顔が赤いぞ?」 「ななななんでもないぜ!?だいじょうぶだぜ」 面白い奴だ、初心な所がたまらん・・・俺はおっさんかよ 「それで、今日は何しに来た?お前の好きそうな向こうの本も読みつくしたと思ったが・・・」 「え、ええと・・・」 「なんだ?もしかして俺に会いに来てくれたのか?」 からかうつもりで言った、特に深い意味はなく、だ だから魔理沙が真っ赤になって逆に驚いたぐらい 「えー・・・あー・・・うー」 どもってる、しかも真っ赤で、これは・・・ソウイウコトデスカ? とんがり帽子を目深にかぶって真っ赤な顔を隠そうとしている、らしい 「じゃ、邪魔したぜっ!」 咄嗟に、腕をつかんだ 「魔理沙・・・」 「な、なんだ?」 どうしよう、いうこと考えてなかった、こういう場合、う~ん何も思いつかない 「お、俺も、お前を待ってた、ぜ」 俺何言ってんの?脊髄反射で言った台詞にしちゃ恥ずかしすぎるんだけど 互いに真っ赤になって見つめ合うという不思議で珍妙な状況 「・・・飯食うか」 「そ、そうだな」 まぁその状況も空腹に打破されたのだが ちょっと気まずいまま飯を食った そういえばいつからか二人分用意するようになってたな 「なぁ○○」 「なんだ」 「明日も・・・来るぜ」 「そうか・・・じゃあ待ってる、お前を」 「ばか、恥ずかしいぜ」 「お前は何しに来るんだ?」 「えっと・・・お前に、会いに、だぜ?」 そう言って恥ずかしがりながらも笑ってくれるのだった さて、明日の二人分の用意をしておこう 材料だけ買ってきてあいつに作らせてみようか なんにしろ明日が楽しみだ、いや、明日だけじゃ無い、これからが 9スレ目 437 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔理沙「おーい、そこのビーカーとってくれ」 俺「ほらよ」 外の世界から迷い込み行き場のなくなった俺。 小さな魔法使いに拾われ、現在住み込みでお手伝いさんをしている。 魔理沙「うしできた、透明になる薬。 ほら飲んでみろ」 俺「やれやれ、また人体実験しやがって……」 魔理沙「まぁいいじゃないか、万が一のために解毒薬も作っておいた」 俺「ふぅ……」 俺はビーカーに注がれた刺激臭のする琥珀色の液体を一気に飲み干す。 俺「ううっ!?」 魔理沙「ど、どうした……?」 俺「うあああああああ…………」 うずくまり、床に倒れこむ俺。 魔理沙「げ……解毒薬……あっ!」 よほど動揺したのか、魔理沙は誤って解毒薬を床にこぼしてしまう。 俺「う……くうううう……」 魔理沙「おい……しっかりしろよ……」 掠れる俺の視界には、何も出来ずに涙をこぼす魔理沙が見える…… 俺「なーんてな」 魔理沙「え…?」 俺はすくっと立ち上がって両手を見る。 俺「味はけっこうキツかったけど、服用後は中々いい感じだ。 んー、やっぱり耐性付いてるのか? 俺相手でも透けるくらいだな……」 魔理沙「バカ!!」 そう叫んで半透明の俺に抱きつく魔理沙。 魔理沙「心配……するだろ……」 まだ身体が震えている。 俺「…ごめん。 さ、続き始めようぜ」 小さな身体を抱きしめながら、俺は作業の続行を促した。 9スレ目 802 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔理沙ー!好きだー!結婚してくれ! お前の為に男になってもいいんだよぉおおお 10スレ目 23 ─────────────────────────────────────────────────────────── お前は何のために生まれてきたんだ?と○○が聞いてきたとき私は上手く答えられずにまごまごしたので、 ○○は私の手のひらを取り優しく笑った。 「お前は幸せになるために生まれてきたんだ。そうだよな?魔理沙」 私は○○の笑顔が物凄く綺麗でまさに幸せをボンドで固めて形にしたかのようだったので、寝惚けたようになって頷いた。 少し目の覚めた今もあるいはそうかもしれないと感じる。 だって私はとりあえずいつだって出来れば幸せでいたいと願っている。 良い気分でいたいと思っている。友達と楽しく遊んでいたいと思っている。 痛い思いをしたいとは特に思わない。 「じゃあ、○○は何のために生まれたんだ?」 ○○は私の問いに答えず繰り返した。「お前は幸せになるために生まれてきた。そうだよな、魔理沙?」 私はまたうっとりとして寝惚けたような頭で頷く。 私の頭はすぐに寝惚けてしまうのだ。恋をしているからに違いない。 「不幸になるのに俺たちはどうして一緒にいるんだろうな」 「私たちは不幸になるのか?」 ○○は部屋の中を歩き回った。「このままじゃ駄目だな」○○はそう呟いている。 私と○○のどこにいけない所があるのか私にはよく分からなかった。 我々は大変よくやってきたのだ。 私はよく色んなことを失敗するけど○○がその度に助けてくれた。その逆もあった。 キスだってたくさんした。 私が○○を拒んで○○が私を拒んだことはまずなかった。 私たちは求め合い双子のようにくっついて眠り翌朝○○が朝食を作って私は風呂を掃除した。 夢のようにそんな日々は過ぎた。 「提案があるんだが」 「なんだ、○○」 「俺はお前のことを出来れば幸せにしたい。でもこれは叶わぬ夢だ。 何故なら俺は、”誰かを幸福にするようには出来ていない”んだ。 これはすごく些細なことのように聞こえるかもしれないけど、致命的で絶望的だよ。 俺たちは離れたほうがいいだろう」 私は○○が何を言っているのかよく分からなかったから、台所に行きフライパンに油をしいてパンケーキを作った。 私はもともとちまちました料理という家事は苦手だったので、パンケーキくらいしかまともに作れなかったのだ。 ○○はパンケーキの種の横に、卵を片手で割ってとろりと落として、フライパンの端っこで器用にスクランブルエッグを作った。 私と○○はひとつのフライパンでふたつのメニューを作ることが出来た。 パンケーキとスクランブルエッグ。 私は蜂蜜をかけ○○はコーヒーを飲み、お腹がいっぱいになった私たちはやはり寄り添って眠った。 私は○○のどこが誰かを幸福にするように出来ていないのかさっぱり理解が出来なかった。 私たちは絵に描いたように幸福そうだった。 やがて○○が目を覚まして、私の耳たぶを口に挟んでちゅうちゅうとしゃぶった。 だしが出てしまいそうなくらいしゃぶられたので私の耳たぶはふやけて真っ赤になってしまった。 「○○?」 「なんだ、魔理沙」 ○○の歯がちくちくと私の耳たぶに当たるようになった。 私は彼が私の耳たぶを狙っているらしいことを悟った。 私は彼の柔らかい唇と鋭い歯から逃れて、ベットからも転がり落ちた。ごつんと頭をぶつけた。 見上げた○○は私を見てにやにやと変な笑顔を浮かべていた。 「言っただろう、魔理沙」「俺たちは離れたほうがいいって」 ○○がベットを飛び降りて、私にのしかかってきた。 荒い息が私の耳ばかりをくすぐる。 「お前が幸せになりたくないならずっと一緒にいようじゃないか。 俺は幸せになるために生まれてきてはいないんだ。お前とは違う。 俺は幸せじゃなくたっていい、他にすることがたくさんある。 だがお前に何がある?ただ痛いだけに耐え切れるか?ただ寒いだけに耐え切れるか?幸せじゃないまま生きていけるか?不幸のまま死ぬことは可能か? どうしても俺がいいとお前には言えるか? 魔理沙、人は忘れることが出来る生き物だな。きっとお前は俺を忘れてしまえる。 お前は幸せになるために生まれてきているんだ。お前は俺から離れればきっと幸せでいられるだろう。 魔理沙、お前はきっとしあわせになれるよ」 ○○が私の耳たぶをがりり、と食いちぎった。 私は大きな悲鳴をあげて、小屋を飛び出て、森の奥深く深くまで逃げていった。 つもりだったのに気が付いたら私は森を抜け、裸足で、傷だらけで、右の耳たぶを失って泣いていた。 何で泣いていたのか知らないけれどとにかくシクシクと泣いていた。 とても怖い思いをいっぱいした。 蛇がいた。蜘蛛がいた。お腹がすいた。 夜は墨のように暗くざわめきは嘲笑と罵倒のようだった。 だけど私は生きていた。なんのためか知らないけど生きていた。 呆然とする私を見つけた若い男が私を医者の所まで連れて行ってくれた。 私は全部「なにがあったかわからない」と答えた。 本当に何も分からなかったのだ。 私は記憶を喪失した可哀相な少女として扱われた。 耳たぶは生えてこなかったけど、もともとそんな形だったみたいに綺麗に綺麗に治っていった。 私を助けてくれた若い男(その頃私はもう彼の名前を知っていた)は、 今まで見た耳の中で一番綺麗な形だよ、とほんとだか嘘だかたぶん嘘だろうなというお世辞を何回も繰り返して言った。 やさしいひとだった。 私はそれをずっと黙って無視し続けていたのだけどある日、昼ごはんにパンケーキが出てご機嫌だったので男に「ありがとう」と言ってみた。 男は、わっと喜んで笑って、そのあと急に苦しそうに泣き出して、私を捕まえて、花に止まる蝶々みたいなキスをした。 私は○○ほど綺麗でないその男のめそめそ泣く顔を、寝惚けたようになって見ていた。 私は本当に幸せになるために生きているらしかった。 少なくとも私は一度だって○○のために生きていたことはなかった気がした。 そしてこの男のために生きていくことも決してないだろうと思う。 私は本当に自分が幸せになるためにだけ生きているのだ。 時々彼にかじられた耳たぶのことを考える。 ○○はあれを飲み込んだだろうか?それともティッシュにくるんで捨ててしまっただろうか? ぺっと床に吐き出したりしなかっただろうか。そうだとしたらとても大変だ。○○は掃除が下手だから。 ああだけどあなたはとても料理が上手だった。 私をいつもあたたかくしてくれた。 本当に誰かを幸福にするように出来ていないのは私なのだと思う。 私は○○の美味しい部分をちゅっちゅとしゃぶって、何の役にも立たない耳たぶだけ置いて逃げてしまったのだ。 あのままあそこにいて、いたくてもさむくてもふこうでも、○○のそばにいます、と私が言うのを、 ○○が心のどこかでほんの少しでも願っていたらと仮定すると私は胸が死ぬほど痛くなる。 きれいじゃない顔で泣く。 でもそういうとき私はひとりじゃないのだ。 若い男が今度私の耳たぶのなくなった耳に優しくキスしてくれて、私は○○を悲しませてしまったかもしれない恐怖に慄きながら自分の幸せをかみ締め暖かさにまどろむのだ。 よっぽど私が誰より悪魔だ。しあわせなにんげんは、悪魔だ。昔に絶対悲しませた人がいる。 報いを受けていない。 私は自分の顔が醜く膨らんで、にきびだらけになってしまえばいいと思う。おなかが出るとか。 でも本当にそうなったら私はきっと絶望して、哀しくて死んでしまうかもしれない。 だって、私は幸せになるために生きているのだから。 みんな幸せになるために生きているんだから。 わざわざいたい思いをすることはない。あたたかいお布団でおねむりなさい。 夢の中で私は何度も○○に耳たぶを差し出して泣くのだけれど、それでも私はまだ幸せといえるんだろうか。 私はきっと○○と一緒にごろごろ眠るために生きていたのだと思うよ。 11スレ目 220 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「うーさみー」 西洋風の家にあるべきではない炬燵に独りでぬくぬく温まっている。 そんな中のふと発した言葉が、止まっていたかのような時間の流れを戻した。 気がつけば12月も終わりに近づいていた。 あと1週間もすれば新しい年が明ける。 「……俺この1年で何かあったかー……?」 ……ここの世界の住人になったこと以外、何もなかった。 これは意外だ。 「あー切ねぇ」 流れる時間の大切さを後悔と共に噛み締めながら小さくボヤく。 「うーさみー、今帰ったぜ」 「おお、お帰り」 主がいつものように蒐集してきたものを入れた袋を背中に抱えて帰ってきた。 「……あれ?」 あの格好……どこかで見たか……? 「ん? どうかしたか?」 几帳面に手を洗い終えて俺の所へやってきた彼女。 よほど険しい顔をしていたのだろう。 心配そうに顔を覗き込まれている。 「いーや、何でもないけど」 「そっか」 彼女は俺と同じく炬燵に入る。 入るのだが。 「だから何度も言ってるだろ? よく見ろ。 炬燵はまだ3辺あるじゃないか」 「こっちのほうが断然暖かいぜ」 胡坐をかいた俺の脚の上に乗ってくる。 幸せそうだ。 「ふぅ……ところで、なんだけど」 「ん?」 おかしい。 昨日までと様子がおかしいぞ。 「今日は……何の日だったっけ?」 まずい。 時間の感覚がなくなってる。 ここ1年ずっと彼女の家の掃除なんかで祝日なんか忘れるぞ…… 「えーっ……とぉー」 曖昧な返事。 「ひどいぜ、私がせっかく用意してきたっていうのに」 「何をだ?」 「今日のアレだ」 アレ……ああ、アレのことか。 「ああ」 オーバーなリアクションでうなずく。 「その……あれだ。 メ、メリークリスマス……」 彼女はこっちを見ずに俯き、聞こえるか聞こえないかのか細い声で囁いた。 耳が真赤になっている。 「うん。 メリークリスマス、魔理沙」 「やっぱり口に出すと……は、恥ずかしいな……」 魔理沙がどんどん縮こまっていく。 「あー……クリスマスの……プレゼントなんだがー」 「『私』だろ?」 あてずっぽうで繋いでみる。 さぁ派ずれろ俺の勘! 「…………そう」 おおっと。 弾幕でも何でも数撃ちゃ当たるものなのだろうか。 「よし、俺からもクリスマスプレゼントだな」 炬燵に突っ込んでいた腕を抜き出し、そっと魔理沙を抱きしめる。 「わ、わ、何すんだよ」 口では嫌がってるようだが抵抗してこないし、声も甘くなっている。 そしてトドメの一言。 「大好きだ、魔理沙。 これからもずっと一緒にいてくれるか?」 耳元でそっと囁く。 「…………うー……」 恥ずかしさやらが混じって返答できないようだ。 耳にそっと息を吹きかける。 「ぅひゃあん!」 おおそこはかとなくエロい。 こんな声が大好きだ。 「どう? 俺からのクリスマスプレゼント」 「あの……ありがたく受け取らせていただきます……」 まずいたまらなくなってきた。 抱きしめている手にも力がこもる。 もう1度、囁いてみる。 もうおちょくるどころかいじめたくてしょうがない。 「魔理沙、好きだよ。 大好き」 「………ぅゃ………あ…………」 言葉になってない。 今度は耳を甘噛みしてみる。 「ふぁあああああ……やめ……」 ピクピクと体を震わせてる。 流石にこれ以上いくと自制ができなさそうなので止めておく。 「全く……いきなり不意打ちなんて……」 照れ隠しなのが見え見えな声色だ。 「いやースマンスマン。 あまりにも愛おしくてな」 笑い混じりに話してみるも、やっぱり。 「……改めて口に出して言うとやっぱり恥ずかしいな」 「だろ?」 12月25日、クリスマス。 幻想郷にもサンタはいるのだろうか。 少なくとも、俺のそばにはいるようだ。 黒と白の服、大きな袋を持った魔法を使うサンタが。 うpろだ697 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「あんた、こんな寒いのによく来るわね……」 博麗神社の巫女博麗霊夢はため息をつき呆れ顔で来客を迎えていた。 「そういうなって、今日は蕎麦をもってきたんだからよ」 「それとおまけの餅と茶もな」 神社の来客である霧雨魔理沙と○○は笑みを浮かべた。 「まぁ、それなら言うことはないわ。ちょうど今から用意しようかとおもったころだし」 それに釣られてか微笑を浮かべ○○から荷物を受け取る。 「じゃあ、じゃまするぜ」 「麺とかは作っているからあとは軽く湯がいて食べるだけにしているから」 「ありがと。それならすぐできるから奥で待ってて」 「わかった――って、魔理沙はもういるみたいだけどな」 「ったく、あいつは……。いくらお腹があれだからって少しは遠慮しなさいよ……。何ヶ月だっけ?」 先ほどの魔理沙の膨れたお腹を思い出す。 ○○との子供ができたときはこれ以上とないくらい大騒ぎした。 これで少しはおとなしくなるかと思いきやいつもどおり神社に奇襲をかけてきていた。 さすがに宴会のときは酒は抑え目にするように○○に抑えられたが。 「そろそろ予定日だって永琳は言ってたよ。だから年明けは忙しくなりそうな気がするな」 「よかったじゃない。でも、あの家で子守することできるの?」 「なんとかした…。まさか、掃除に月単位かかるとはおもわなかったけど……」 「……ま、ドンマイ」 「お~い、蕎麦まだか~?私の子供もそういってるぞ~」 「はいはいはい。今から準備するから!じゃ、準備してくるわ」 「わかった。じゃあ魔理沙の相手をしとく」 「あまりイチャイチャしすぎて部屋を甘ったるい空間にしないでよ」 「それは魔理沙に言ってくれ…」 「おまたせ~。年越し餅入り蕎麦できたわよ。って、甘ったるくするなって言ったでしょ!」 「へへへ、細かいことを気にしすぎると禿げるぞ」 「あ~、その。すまん……。俺じゃ無理っぽかった」 霊夢がどんぶりに入った蕎麦を持って部屋に入ったとき見た光景は胡坐をかいた○○の上に寄りかかるようにして座っている魔理沙であった。 しかも魔理沙は体を横に向け○○の胸板に頭を預けて○○の手をしっかりと握っている。 「なんだ、おまえは私にこういうことされるの嫌いなのか?」 「いや…、そういうわけじゃないが……」 「ったく……。あまりやりすぎると外にほっぽりだすわよ」 膨れつつ蕎麦を置く。 二人の分をバラバラに置いたのはいい加減離れろということなのだろう。 「そう言うなって妊婦は大事にするもんだぜ?」 「と、とりあえず食べようか。早く食べないとのびちゃうし」 ・・・少女 s、青年食事中 「年明けはもうそろそろかしらね」 食後たわいのない会話をしつつ霊夢がつぶやいた。 ちなみに二人は食事前の状態に戻っている。 というよりも魔理沙が一方的にくっついてきたという状態だったが。 「そうだな。今年は本当にいろんなことがあった…」 「○○と会って、喧嘩して、告白して、そしてプロポーズ…。お前といると退屈じゃなくて楽しかったぜ」 顔を赤くしながら○○の手を握る。 「俺も、魔理沙と会っていろいろと大変だったけどよかったと思ってる」 「はいはい、ごちそうさま。でも、あんたのおかげで私もイロイロと楽しませてもらったしね」 魔理沙達が持ってきた緑茶をすする。 上等なものだったのか自然とほほが緩み、もう一杯とおかわりをつぐ。 すると遠くから響く鐘の音が響いてきた。 「おっ、年明け―――」 突如、魔理沙が言葉を切る。 そして、目に見えて汗がだらだらと流れ始めた。 「ま、魔理沙どうした?」 「餅でものどにつまったの?」 「きた…」 「は?」 「きたんだよ!お腹が―イタタタタ!」 「ちょ!まじか!」 「い、医者を!はやく、永琳を!」 「えーりん!えーりん!たすけてえーりん!!」 「落ち着きなさい!早く永琳をつれてきなさい!!」 「お、おぅ!!」 そういうと○○はこれ以上ないくらいの速度で出てった。 まだ痛がっている魔理沙の手を握りつつ、ひとことつぶやく。 「今年はさらに騒がしくなりそうね…」 11スレ目 713 ─────────────────────────────────────────────────────────── 諸君 私は魔法使いが好きだ 諸君 私は魔理沙が好きだ 諸君 私は霧雨魔理沙が大好きだ 黒白が好きだ 魔女っ娘が好きだ 力強さが好きだ 蒐集癖が好きだ レーザーが好きだ マスタースパークが好きだ ドロワが好きだ 恥じらいが好きだ 優しさが好きだ 森で 人里で 神社で マヨヒガで 永遠亭で 霧雨亭で 香霖堂で 白玉桜で 無縁塚で 妖怪の山で この幻想郷で行われる ありとあらゆる盗難行動が大好きだ 戦利品をならべ 丁寧に飾り 満面の笑みと共に私に向かって 自慢してくるのが好きだ 空中高く放り上げられた私が 彼女のスペカでばらばらになった時など 心がおどる 魔理沙の操る ノンディレクショナルレーザーが 敵を撃破するのが好きだ 余裕の表情で 燃えさかる弾幕から 飛び出してきて 敵をなぎ払った時など 胸がすくような気持ちだった あてもなく空を飛び 面白そうな物を見つけると 何でもかんでも 私に見せてくれるのが好きだ 精神不安定な私に 「元気が出る魔法だ」と言って 何度も何度も抱きしめてくれる様など 感動すら覚える 泣いて帰ってきた私に 「泣くなよ……私まで悲しくなるだろ」と 共に悲しんでくれる様などはもうたまらない 魔法実験の時 私の振り下ろした手の平が薬瓶に当たり零れ 「何やってるんだぜ……」と言いつつも 結局は許してくれるのも最高だ 酔った魔理沙に キス攻撃で滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだった魔理沙がひとり弾幕に飛び出して 自分は残機0で動けない様は とてもとても悲しいものだ 意味もなく抱き合って お互いの存在と愛を確かめるのが好きだ 褌野朗に魔理沙を盗られ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ 諸君 私は魔理沙を 私にベタ惚れで天使の様な魔理沙を望んでいる 諸君 私の同士兄弟戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる? 更なるネタを望むか? 情け容赦のない キャラから引っ張りだこのような世界を望むか? 鉄風雷火の限りを尽くし 鴉天狗の記者をも寄せぬ 嵐の様な愛を望むか? 魔理沙!! 魔理沙!! 魔理沙!! よろしい ならば求婚だ 我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする決断の時だ だが この暗い闇の底で 何十年もの間 堪え続けて来た我々に ただの魔理沙ではもはや足りない!! 私に超ベタベタに惚れている魔理沙を!! 見返りを求めぬ愛を!! 魔理沙「おーい、何書いてんだー?」 私「何でもないって」 魔理沙「そっか。 じゃ、実験の続きでも始めるか♪」 私「おう」 10スレ目 501 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔理沙、俺に一生ついていかないか? 10スレ目 914 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「魔理紗、お前の集めれない物を俺が手に入れてやるよ。 そう、お前の恋愛をな!」 10スレ目 990 ─────────────────────────────────────────────────────────── 手を繋いでふたり並んで、本当に氷のように、冷たい波に逆らいながら奥へ奥へと進んでいく。 隣を見たら○○は酷く優しい顔をしていて、私は寒くて震えてた。 ごぶんって水の音がして、肩のところで髪の毛が海水に晒されて浮き上がる。 口元まで迫った水をどうにか避けて、最後に「○○、」と呼んだなら、○○の色を失った冷たい唇が、私の同じく冷たい唇に触れた。 離れないよう必死に握り合っている手は、強く絡めすぎたせいで少し痛い。 目の前に広がる海は、黒だ。空の闇に溶け込んでしまいそうな、黒。 「・・・心中?」 「・・・それっぽいよなー」 「魔理沙一人で死ぬならまだしも、俺まで巻き込まないでくれる?」 「いやてか、ただの夢だからな?」 私がずずーっと音を立てて○○の淹れてくれた暖かい紅茶を啜ったら、○○に「下品」と冷たい声で言われた。 いや、思いっきりテーブルの上に足乗っけて更にそれを組んでるお前に言われたくないぜ○○。 さっきまでどこの令嬢かと見紛うほど繊細で格調高い空気を醸し出しながら紅茶をいれてたくせに、今はただのヤンキーじゃないか。 私はティーカップを持ち直して、今度は全く音を立てずに上品に紅茶を啜る。 ○○はそんな私を見て少しだけ目を細めて、「やれば出来るじゃないか」と微笑んだ。しかし嘲笑いっぽい笑顔で。(・・・) 私も○○と同じ笑顔を浮かべて、「○○もな」と言った。 今この家に来客が来たら、何故か嘲笑いあっている二人という異常な光景に驚愕するかもしれない。 まあ、私がいるときに○○の家に来客が来たことなんて一度も無いから、ありえない話であるけれど。 「夢には深層心理が現れるんだよ 魔理沙」 「・・・それは私が心の奥底では○○と心中したがってるって事か?」 「そういうことに、なるね」 ○○は何故か楽しそうに笑っていたけど、私は思わず黙ってしまった。 ・・・だって、そんなこと、ある訳がない。 私は死にたいなどとはこれっぽっちも思っていないし、第一もし死にたかったとしても○○を巻き込むことは絶対にない。 さっき○○が言ってたみたいに、ひとりで勝手に死ぬだろう。 更に○○が私の言うことをおとなしく聞いて一緒に死んでくれる可能性はほぼ無い、というか全く無いし、私がそんな世迷言を言ったが最後、 「そんなに死にたいなら俺が殺してあげるよ」とか言われて酷く嬉しそうな○○に戦いを挑まれそうだ。 その事をこんなに、それこそ痛いほど理解している私が、「○○と心中したぁい」とか乙女ティックかつファンタスティックかつセンチメンタルなことを思うだろうか? いや、思うわけがない。あれは、夢だ。紛れも無い。 「いや、ナイナイ。ほんとありえない」 「・・・ふぅん?」 「なんだ、その不満げな顔」 「お前が心中したいなんて下らないこと言ってきたら、すぐ俺の手で殺してあげようと思ってたのに」 「・・・言うと思ってたぜ、○○」 私が苦々しく言ったら、○○は「へぇ、よくわかってるね」と笑って言って、いつの間に出したのか、鈍い銀色に輝いているナイフの手入れなんか始めていた。 ・・・なんで私はこんな物騒な奴と茶なんか飲んでいるんだろう。 今まで私たちの関係はその、いわゆる、「恋人同士」だと思っていたが、獲物と狩人に認識を改めないといけないかもしれないな。いや本気で。 「ねぇ、昔から、心中した男女は、来世双子に生まれかわるって言われてるだろ?」 「・・・明らかに迷信だろ」 「俺だって信じてなんかいない。でも面白い話だとは思う」 「おもしろい?」 「そう。今が辛いから、来世で結ばれることを願って二人で死んだのに、恋焦がれた相手とは双子になってしまった。 一緒にはいられるかもしれないけど、一生気付かないで終えるかもしれない。 もし気付いたとしても、決して結ばれることは無い。・・・愛し合うことは出来るかもしれないけど・・・不可能だから、どっちにせよ不幸だ」 ○○が、静かな声で淡々と話す。 足はテーブルの上に気だるく組まれたままで、ふてぶてしい態度はさっきと全く同じだけれど、私のほうをじっと見ている○○の鋭い目線に、心臓がどきりと高鳴る。 それが異常な反応なのか正常な反応なのか私には判らないけれど、普通の人なら絶対に見惚れてしまいそうなほど綺麗な○○にこんな真剣な顔で見られているのだから、たぶん正常な反応なんだと自分では思う。 ・・・奴は私をどきどきさせたくてこんな話をしている訳ではないだろうに、うっかりどきどきしてしまっている私はやっぱり何だかんだ言って○○に惚れているのだと思った。 それが、例え本当にただの獲物と狩人の関係でも。 狩人がもし恋した人ならば、仕留められるのも悪くない・・・って、この思想じゃ本当にいつか私は心中を企てそうだ。 もちろん、奴と二人で死ぬためじゃなくて、奴に殺されるためにの。 「ねぇ魔理沙」 唐突に、○○が私の名前を呼ぶ。 切れ長の目は細くなって、いつも結ばれている綺麗な形の唇は上につり上がって。 ああ、こいつ笑ってるんだ。と思った。それも、とても優しく。 「俺は魔理沙と心中する気はないけど、魔理沙が俺と生きていくなら、絶対に幸せにする自信があるよ」 私は、夢の中で私の手を引いた、あの○○を思い出していた。 紅茶、おかわりいる? ○○が立ち上がって、自分から質問したくせに、私の返事も聞かずテーブルの上に置いたままになっていた空のティーカップを持ってキッチンへ行ってしまった。 私はソファーに座ったままで、私の紅茶をいれている○○の背中を眺めた。 ここはとても明るくて、寒くなんかない。あたたかい。 今なら手だって繋いでも痛くないだろうし、キスしても唇は人の体温を持っているだろう。 私は立ち上がって、最後じゃなく、はじまりみたいに、「○○、」と呼んだ。 私のほうを振り返らないで、「なに」と面倒そうに返事をしてくれる○○と過ごす未来を想像したら、これは○○に殺されたくても、心中したいなんて絶対に言えないと思った。 そもそも、私があいつの近くにいられて、死にたいなんて思うはずがまずないのだけど。 名前は分からないけれど、柔らかい紅茶の匂いが部屋に満ちていく。 あとで、何ていう葉っぱなのか、○○に聞こうと思った。 12スレ目 267 うpろだ802 ─────────────────────────────────────────────────────────── 目が覚めるとなにやら暖かくてやわらかいものがあるのに気づいた。 布団をはがすまでもなく自分以外の誰かが入っているのがわかる。 恐る恐るめくると自分が幻想郷に来て以来何かと世話になったりしている霧雨 魔理沙がいた。 「……魔理沙、おまえは何やってる」 「クリスマスの日はプレゼントを渡すのが風習なんだろ?」 「あぁ、そうだが?」 「なら、わかったよな?」 「……わかったが、マジか?」 「大マジだぜ」 魔理沙は顔を赤くしながらも笑みを浮かべ、さらに言葉を続けた。 「私というプレゼントを受け取ってくれ」 11スレ目 488 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「なー、○○」 「ん、なんだ魔理沙」 魔法の森にある魔理沙の家。 相変わらず散らかった部屋の中で、 居候の俺と家主の魔理沙はちょっと離れてそれぞれ本を読んでいる。 「もしさ、私とお前の子どもができてさ」 「~~~~ッッ!!?」 俺は声にならない叫びを上げた。 確かに魔理沙とは恋人同士だが、 子どもができるようなことはまだしていないはずだ。 ……いや待て、この間の神社でやった宴会、 萃香に5杯目を飲まされた辺りから記憶がない。 まさか…… 「できたのか!?」 「……できるようなことはまだしてないぜ」 ああ、ほっとした。 「それでな?もし私と○○の子どもができてな」 「あ、うん。それで?」 「もしその子が年頃になって、 『魔法使いになりたい』とか言い出しても… …ちゃんと祝福して、送ってやってくれよな」 ああ。 以前霖之助さんから聞いたことがある。 魔理沙はもうずいぶん前に、魔法使いになることを父親に反対されて 家を出たきりになっているとか。 「よっ、と」 床のガラクタを押しのけ、魔理沙の隣に腰掛ける。 「大丈夫だよ。こうして普通の魔法使いに惚れてここにいるんだ。 子どもがそうなりたいって言ってもちゃんと受け入れられる」 「○○……」 「でもさ、逆にその子が 『道具屋になってまじめに働きたい』とか言い出したら どうするんだ?」 ちょっといたずら心を出して聞いてみた。 それは嫌だぜとか言うのかと思ったのだが。 「そうだとしても、私は笑って 送り出してやるぜ?」 予想に反してさらりと返された。 「だってな……」 ぐいっと、魔理沙が身体をすり寄せてくる。 「私と、私の愛する○○と、 二人の間にできた子なんだぜ? 時々けんかすることぐらいはあっても、 幸せな家族でいたいじゃないか」 そう寒いわけでもないのに、 温もりを欲しがるように密着してくる。 「別に後悔してるとか、 そんなんじゃないんだ。 ただお前と私が家族を作るとしたら、 似たようなことになるのも 芸がないと思ってさ」 ……確かに魔理沙なら過去を後悔などしないだろう。 でも心なしか、強がるような口調には未来への不安が感じ取れた。 だから俺は肩の辺りに寄りかかってくるふわふわした頭にそっと手を置いた。 「大丈夫だって。魔理沙を見て育ったら ……えーと、とりあえず元気な子にはなるから。 良い家族になれるさ、うん」 「なんだか私にろくな取柄がないような言い方だな。 もっと何かないのか?」 「…可愛くて、元気で、皆に好かれて、実は努力家で、太陽みたいな子になると思うよ」 「……そこまで言われるとかえって恥ずかしいな。 大雑把で、部屋が散らかってて、人の迷惑を省みなくて、 借りた本を返さない子どもになるかもしれないんだぜ?」 「そんなところも含めて、俺は魔理沙のこと愛してるよ」 「……ん」 今日も、ゆっくりと時間が流れる。 12スレ目 517 うpろだ841 ─────────────────────────────────────────────────────────── どっちの方がすき? ~霧雨 魔理沙~ ○○の家の物を盗みにきたとき。 1 普通の魔理沙 よ、○○じゃないか。 今日はお前の本を借りにきたぜ。(ずがずがと入り込む) えっ、前借りた本はどうしたって? すまんな、まだ見ているんだ。(本棚からちょいちょいと盗んでいる) ……おい、今日はいつもの○○らしくないぜ。 いつもは早く返せとか勝手に取るなとかいうのによ。 一体何なんだ? 黙ってちゃこわいこわい、何か言いたい事ありゃいいなよ。 ……なんだって!? 俺を盗めってどういう風の吹き回しだ。 えっ…? 私の事が好きだって? ば、馬鹿を言うんじゃない。 私みたいな泥棒をどうして好きになるんだよ? …俺の心はお前に盗まれた? ―っぷ、フハハハッ! うまい事言ってくれるじゃないか! やれやれだぜ、○○、お前の負けだ。 私もお前の事が気になってあいつ(=パチュリー)の本を盗みにいけれねぇ。 だから、お前の家に来るようになったのさ。 ほ、本当のことなんだぜ!? ……○○、私はお前の事が大好きだ。 嘘は言わない。 だからさ、私は…○○の持っているものしか、盗まないぜ。 何を盗むかって? そ、それはだな。 たとえb――ッ!!?(言うている最中に抱きしめてキスをした) …ぷはっ、はぁ、はぁ……酷いぜ/// 私みたいな乙女にいきなりキスするなんて。 それに…○○に先に盗まれたぜ……私の唇を/// 覚えてろ、今度は私が先に○○の唇を奪ってやるからな!! 2 実はシャイな魔理沙 きょろ、きょろ…(○○の部屋の中へ進入) ……い、いないよな。 よし、○○。 今日も本を借りに来たぜっ、っと。(本を数冊頂戴する魔理沙) ♪~♪~……うわっ!(後ろから何者かに首筋を捕まれる) ま、○○じゃないか! い、いつここにきたんだ!?///(首筋を離した後、じりじりと近づく○○) あ…え、えっと、ほら、なんだ。 わ、私は本を盗りに来たんじゃなくて、借りに来ただけだからな!? う、うぐ…○○、そんな顔で見るなって、怖いじゃないか。(近づく○○に対して後退する魔理沙) ……わ、私が悪かった、本を戻すから許してくれよ~!(はわわ、○○の顔が近いよ~///) どさっ(ベットに引っかかってそのまま後ろに倒れこむ) ひゃぁっ!(小さく悲鳴を上げる魔理沙にマウントを取る○○) ……なぁ、○○。 お願いだから許してくれよ…な? な?(真っ赤な表情+涙目で訴える魔理沙) ちゅぅっ。(訴えを無視してディレイなし+前兆なしのキスをかます○○) ……☆◎@*+#%&!!!?(突然の事で訳のわからない叫びを上げる) な、何乙女の私にき、キスをするんだよ!?(パニック状態な魔理沙) ……私の普段見ない表情がすごく可愛かったからって? ば、ばかやろう。 乙女の前で堂々というんだよ/// えっ? 私の事がすきだって……? も、もぅ。 恥かしくて私、死んでしまいそうだ/// ……私はどうなのかって? ○○!! 私をどこまで恥かしい思いをさせりゃいいんだ! いくら本を借りたからってあんまりだ! 勘弁してくれ!!/// ……ま、まぁ。 わ、私だって……恋する乙女なんだぜ? ○○の事、嫌いに思う訳が無いじゃないか!/// …なぁ、お願いだから、さっきの事、許してくれよぉ~。 えっ、無理だって? じゃぁどうすりゃ許してくれるんだよ? これから一生愛し合って、毎朝キスしたら無かった事にする!!!?(むちゃくちゃな条件に驚く魔理紗) ……わ、わかった。 私は○○の事、一生愛する。 毎朝キスをする…。 ぅ~……すごく、恥かしいぜ///(帽子で顔を隠す魔理沙) 12スレ目 634 うpろだ858 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「魔理沙。」 「何だ?」 「好きだよ。」 「はいはい・・・ってえぇ!?」 「いや、だかr「いやでもな私は嬉しいんだがそのなんだあのお互いのことをよく知らないといけないというかなんというか亜qwせdrftgyふじこlp;」 ‐3分後‐ 「……返事は?」 「え、えと、その、私でよかったら……。」 無言で抱きしめてみる。 耳まで朱に染まった魔理沙が可愛かったもんだから愛してる、と耳元で囁いたら紅まで染まった。 12スレ目 81 ─────────────────────────────────────────────────────────── とんとんと包丁の小気味良い音が響く。 コトコトと味噌汁の煮立つ音がする。 今日も家へ戻ると食事の準備がされていた。 「おお、遅かったな」 「ああ、少しアリスの家に行って糸繰りを教わっていたんだ」 「へえ、最近アリスの奴と仲がいいんだな」 「何だ魔理沙、妬いてるのか?」 「そんなことはないぜ。ほうれ、もうじき出来るぞキノコ尽くしだ」 「うへえ、今日もキノコか」 「昨日はエリンギ、今日は違うキノコだぜ」 言いながら食卓に手際よく皿を置いていく。 程なくして夕食の準備が整った。 「それじゃ『いただきます』」 挨拶し食べ始める。 「味はどうだ。今日採ってきたんだが」 「うん、結構いけるな。初顔だがなんていうキノコなんだ」 「森の奥に生えるキノコでな」 森、魔法の森だろう。あまり良い場所ではない。無論植物にもだ。 「毒があってな。自白になるんだ」 「魔理沙、何を言って……」 「美味いんだろう。食べればいいじゃないか」 「魔理沙、お前何を」 「アリスとは何もないんだろう! なら食べればいいじゃないか!」 非常に強い口調で言われる。 これほどまでに魔理沙を不安がらせていたのかと今更気づく。 だが問題ない。魔理沙がいかなる疑義を掛けようとアリスとの間には何もないのだ。 ならこれを食べて魔理沙の疑いを晴らしてやればいい。 何の問題も無い。 真実密通しているのは霊夢となのだから。 12スレ目 408 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「なぁ魔理沙。恋色ってどんな色なんだ?」 「こんな色だぜ」 そう言ってキスをして来た後に照れ隠しに帽子を構いながらこうつぶやく。 「やれやれだぜ……」 12スレ目 440 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「よう執事、邪魔するぜ」 「こらこら、勝手に入るな、それと俺は執事じゃ無い」 いつもどおりに窓から侵入してきた魔理沙、コイツになに言ってもどうせ聞きはしないと解っていても、言わざるを得ないのである 「そうそう、今日は本の貸出禁止だ」 「な、何でだ!?ぜ?」 「とにかく今日は駄目だ、どうしてもと言うなら実力行使で逝かせて貰うぜ?」 実力行使と言っても咲夜さんを呼ぶかレミリア様に報告するかの二択なのだがね 「ふぅ、しょうがないな・・・今日は大人しく帰るぜ」 「うむうむ、素直で宜しい事・・・そうだ、魔理沙」 「ん、なんだ?」 「今夜お前の家に行くから」 わぁっと? 違う わーい? お、落ち着け私!○○が今夜?私の家に?・・・おk把握・・・把握・・・ な、何しに来るんだ?ナニしにくるんだ? も、もしかして、○○も私の事・・・そ、そんなはずないぜ、こんながさつで乱暴者をす、すきに、なるはず、ない・・・ぜ ででででももしかしたらもしかしてと言う事もなくは無い筈な事もないこともry 「魔理沙?どうした、気分が悪いなら医務室に」 ○○の顔が、凄く近かった、のでびっくりした 「ひゃぁっ!?」 「うを!?ど、どうした?」 ま、まだ慌てるような時間じゃ無いぜ! 「かか帰る!よ、夜にまたっ」 侵入した窓から、逃げるように紅魔館を後にした こんな真っ赤な顔を○○に見られたら、さらに赤くなって収拾がつかなくなりそうだからだ ~そして日が暮れて~ 「魔理沙ー、まーりさっ」 玄関から声がする、間違いなく○○の声だ ベットシーツも新しいのに代えて、お風呂に入って、ええと、その・・・大丈夫! 深呼吸をして、気持ちを落ち着けて ○○を出迎えた 「こ、こんばんわだぜ!夜遅くにご苦労だぜ!」 「お、おう・・・随分機嫌がいいな」 ○○が持っている風呂敷に目が行った なんだかでこぼことゴツゴツとしたものが・・・はっ さ、流石っ!出来損ないとはいえ吸血鬼、人間を超えた存在・・・色欲においてそんな域まで到達しているとは・・・ は、初めてなのにそんな、その・・・ 「だ、だめっ!む、無理だぜっ!?」 「ど、どうしたいきなり・・・?」 「え?あ・・・・・・・なななななななんでもないぜーHAHAHA」 まだ二月だと言うのに、わたしの頭はすっかり春だった 魔理沙の様子が凄くおかしい 赤くなって俯いたかと思うと身体をくねくねさせたり、いきなりニヤニヤしたり、独り言も多い 一言で言うと不気味だ なんか変なきのこでも食べたんではなかろうか? まぁとりあえず放っておいて、俺は俺の仕事をしようではないか 風呂敷を広げて、パチュリー様に頂いた金属探知機のような棒を取り出す この棒をかざすとパチュリー様の本かそれ以外かが判るらしい、らしい とりあえずくねくねしている魔理沙を放置して本棚をあさり始める ええと、これと、これと、これも・・・・・・・・・・・ 「あっ、でも・・・そんなの・・・・・・・ん?○○、何やってるんだ?」 「お前が借りたままで返さない本を強制回収してるんだ」 「なっ!何の権利があって!?」 「いやいや、貸主の要望でな、と言うか借りたらちゃんと返しなさい」 「も、もしかして今夜来たのは・・・」 「ん?だから本を返してもらいに来たんだ、俺は日光駄目だし、だから夜」 なんだかパキンと言う何かが割れる効果音がした 魔理沙は一時固まっていたが、凄い勢いで寝室に飛び込んでいった 「な、なんだ?」 「ぎゃぁぁぁぁあああ!?恥ずかしい!恥ずかしい! さっきまでの春な頭を黒歴史にしてしまいたいぜ!ぜっ! 何を一人で勝手に盛り上がって、盛ってる訳でもあるまいし!うあぁぁぁぁああ」 ベットにダイヴしてごろごろと転がって、身悶えた 勝手に花咲かせてた自分の頭、思考回路を燃やしてしまいたいぐらいだぜ 思春期でもあるまいし・・・ああ、チクショウ 馬鹿だな、私は 「おい魔理沙、本の選別が終わった」 嗚呼そうかい、ならさっさと帰ればいいだろ?こんな妄想過多な春娘はほっといてさ 「おい、入るぞ」 「ちょ、ちょっとまっ」 問答無用、待ったなしでドアが開けられた、鍵した意味が無いじゃ無いか 「・・・なんか変だと思ったら、顔が真っ赤じゃ無いか・・・熱があるなら寝てろ」 「ち、違」 おでこに触れた○○の手は、ひんやりと冷たかった 「熱はないか・・・ほんとに大丈夫か?」 「大丈夫だから、離れてくれ」 「あ、ああ悪かった」 これ以上そんな近づかれたら熱暴走して液体窒素で冷却しなきゃならないぜ 「あー・・・その、今まで悪かったな、今度からは、その・・・」 違う、私が言いたいのはそんなことじゃ無い 私がお前を嫌悪する分けないじゃ無いか 「○○っ!お前に言っとかなきゃならない事があるんだっ」 「な、んだ?」 さぁ問題だ ここで私の想いをぶちまけるのか 拒絶を恐れて何も言わず、誤解させたままにするのか 告白とは、とても怖い まず言葉にするだけでも大変だ そして相手の反応が怖い 最悪の状況まで考えてしまう、拒絶されるのではないか、彼には他に意中の人が居るのではないか しないなら想いは想いのまま、壊れず、怖い思いもしなくて済む さぁ問題だ 私らしいのは、どれだ? 「○○、私は・・・私はお前が好きだ、好きでたまらないんだ」 「・・・は?ちょ、ちょっとまて、ええと・・・あ、うん、俺も好きだ・・・」 嫌われてるんだと思った、それが凄く寂しいと思った 魔理沙の事は好きだ 紅魔館によく侵入してきて、それで話すようになって お茶したり、探している本を一緒になって探したり いろんな事は出来ないが、それでもコイツが、凄くいいやつで、可愛い奴だというのは知っていた 「待ってくれ・・・魔理沙、お前の事が好きだ・・・こんな俺でよかったら、恋人になって欲しい」 かなわないならそれでもいいと思っていた 恋なんていつかは消えてしまうと でも、それでも、コイツなら、恋色の魔法使いなら 「私のほうこそ、その・・・よろしく、だぜっ」 そういえば、今日始めてこいつの笑顔を見れた気がした 「なんか綺麗にまとまったと思ったのに・・・」 「どうした○○?」 「日が昇って外に出れない、屋敷に帰れない」 「そんなに落ち込むなよ、一日私と過ごせると思えば」 「嗚呼、それもそうだな」 「で、でもまだそういうのは早いぜっ!もうちょっと順序を追ってその、いや別にしたいとかそういうのじゃなくて、したくないと言えば嘘になるかもしれないけどry」 「魔理沙ー?おーい」 だめだ、何処か遠くの世界へ旅立ってるみたいだ、目の前で手を振っても気付かない 遠くから窓を見ると、上った朝日が辺りを照らしている 「まぁ・・・今日は久しい休暇と言う事でいいかな」 いまだクネクネ身をよじりながら独り言を言っている魔理沙 キスでもして驚かせようかとも考えたが、面倒なのでとりあえず放置して紅茶を入れることにした end 12スレ目 771 うpろだ874 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「あれ、魔理沙もう寝るのか?」 「おう、○○おやすみ」 軽く挨拶して魔理沙が俺の前を通り過ぎた。 手には一升瓶をぶら下げて―― 「って待てや。なんだその酒瓶は」 魔理沙は手にした一升瓶を持ち上げて 「なにって飲む以外になにがある? 消毒にも使うけど今ケガしてるようにはみえないだろ?」 「いや、飲むのは構わないんだがそれ丸々一本飲むつもりか?」 「おう。これだけ寝酒として飲めばぐっすりと眠れるぜ」 「いやいや、それ位飲まないと眠れないって方が問題あると思うが」 「冗談だ。せいぜい3杯くらいしか飲まないよ。○○にだってあるだろ? こう眠れないときに一杯やりたいって時が」 「ない。眠れないときは読みかけの本とか読んだりするし、そもそも眠れないって事のほうが少ない」 「むぅ。お前そういうところドライだよな。もっと飲めるようになれよー」 「お前らがザルなだけだ。俺だってそれなりには飲めるんだから」 といっても精々ウイスキーのシングル水割りを2杯くらいで程よく酔っ払うので決して強いわけではない。 なので宴会をやっているときには端の方でなるべく静かにしているのだ。下手に飲まされてぶっ倒れてゲロ吐くなんて醜態は晒したくない。 「でもその分きっちり片付けしていってくれるのがすごく助かるって霊夢が喜んでたぜ」 「騒げないぶんそういう後始末くらいはしておかないとな。で、話は戻るがやっぱり瓶ごとはやめておけよ」 「ふっ、私はちゃんと自分の限度はわきまえているからな。心配はいらないぜ」 「あれ~? この間度数見間違えて飲んでひっくりかえって一日俺に二日酔いの看病させたのはどこの誰ですか?」 「そっそんな前の話もちだすなよっ!」 「というわけでこの酒瓶はぼっしゅう~」 そういって俺は魔理沙の手から一升瓶を取り上げる。 「あっ、なにすんだよー。かえせよー」 身長差があるためいくら魔理沙がはねても高く上げた俺の手には届かない。 「だ~め。眠れないんだったら眠れるまで俺が話し相手になってやるからそれでいいだろ?」 「えっ?」 急に飛び跳ねるのをやめ、顔を赤らめて上目遣いで俺を見つめてきた。 「あ、あのさ、それはいいんだけれどできれば一緒のベットに入って話してくれるといいんだけど……」 こいつめ。その表情に俺が弱いこと知っててやってるな。 「まぁいいけどさ。そうすると俺そのまま寝ちまうかもしれないぜ?」 「かまわないぜ。むしろ願ったり叶ったりだ」 「よし。じゃ決まりだな。酒瓶置いたら部屋にいくよ」 「ああ、じゃ先に部屋いって待ってるからな」 さていったい何を話すとしますかな―― 12スレ目 776 うpろだ878 ─────────────────────────────────────────────────────────── 魔「あー、飲みすぎたー」 調子の悪そうな顔をして魔理沙が部屋から出てきた ○「まったく昨日あんなに飲むからだ。少しは自重しろ」 魔「へいへい。なぁ腹へったから何か食べるものないか?」 ○「バナナでいいか?」 ――ゴンッ 魔「あのなー、病人相手にそれはないだろー?」 ○「冗談だ。しかし二日酔いは病気じゃない。ほれおじや作っておいてやったから」 魔「おっ、○○の作ったおじや出汁がきいててうまいんだよなー」 しばらく魔理沙のおじやをすする音しかしなくなる―― 魔「なぁ、○○」 ○「なんだよ」 魔「好きだぜ」 ○「そいつはどうも」 二日酔いにやさしいようにすっきりじたてにしてみました 12スレ目 600 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「○○は……まだ来てないな。 おーい、香霖」 魔理沙は香霖堂のカウンター前にいた。 手には何か薄い紙の束らしきものを持っている。 奥から出てきた店主の霖之助が何か言う前に、 魔理沙は口を開いた。 「香霖、チョコをくれ」 「いきなりだね魔理沙。 バレンタインは明日だし、僕は男なんだが」 「そんなことはわかってるぜ。 ほら、これだこれ」 持っていた紙を広げる。 どうやらそれは外の世界の雑誌だったらしい。 開いたページには市販の菓子の写真が載っている。 柄がビスケット、傘がチョコレートでできた、 きのこの形をした菓子だ。 「幻想郷で、きのこと言えば私、霧雨魔理沙だぜ。 香霖、入荷してないのか?」 「さて、どうだったかな…… 倉庫で見たような気がするんだが」 「―おはようございます」 ドアを開け、○○が入ってきた。 外の世界から来て、今は香霖堂を手伝っている彼は、 魔理沙の恋人だった。 「ああ、ちょうどいい。彼に聞いてみよう」 「あっバカ、せっかく内緒に……」 「○○、ちょっとこれを見てくれ。 在庫の中にあったかな?」 「おっ、懐かしいですね。 でも俺は『きのこ』より『たけのこ』の方が……」 「……たけのこ?」 「ん、どうしたんだい、魔理沙?」 「……蓬莱月人か!?私を捨てて蓬莱月人に走るのかあー!!!」 「うわ!?落ち着くんだ魔理沙!店を壊さないでくれ!」 「おい魔理沙、スペルカードは、スペルカードはやめt」 ~恋符「マスタースパーク」~ 結局、在庫調査は霖之助が行い、○○は壁に開いた穴の応急処置をすることになった。 「す、すまない○○……ちょっと取り乱したぜ」 「あのな魔理沙……あんまり⑨なこと言わないでくれよ? 俺が魔理沙を捨てて他の誰かを好きになることなんかありえないだろ?」 魔理沙の頭を撫でながら、○○は臆面もなく言ってのけた。 「……うん」 良い雰囲気だったが、ちょうどそこへ霖之助が戻ってくる。 「似たような感じだが、これは違うかな? しばらく前に幻想郷に入ってきたんだが」 そう言って霖之助が差し出したのは 「……『すぎのこ』?○○知ってるか?」 「いや……あまり聞かないな」 その時、轟音が響いて地面が大きく揺れた。 「何だ!?」 「外だぜ!」 店の外に出ると、そこには空から降ってきたと思われる 巨大な柱が突き刺さっていた。 「これはいったい……」 「待つんだ○○、何か書いてある。 何々……」 『杉と聞いて、古き縁を結びにオンバシラ』 「……神か!?私を捨てて神に走るのかあー!!!」 「おい魔理沙、俺は何も言ってな…… ちょ、ラストスペルは、ラストスペルはやめt」 ~魔砲「ファイナルスパーク」~ ―バレンタイン当日。 魔理沙は倉庫に一箱だけあった目的の品を手に入れていた。 代金は払っていない。 ちなみに、香霖堂は吹き飛んだ店の一角の修理に入ったため、 ○○の仕事は休みになっており、魔理沙の家に来ていた。 「そういうわけで○○、私からのチョコをやるよ」 「これ一箱にずいぶん大きな犠牲を払った気がする……」 箱を受け取ろうとする○○の手を、 魔理沙は押しとどめた。 「なんだよ。くれるんじゃないのか?」 「チョコをやるとは言ったが、これを全部やるとは言ってないぜ」 そう言って魔理沙は箱の中身を一個取り出すと、 柄の部分を口にくわえた。 「ほふぁ、ふぁへふぉよ(ほら、食べろよ)」 チョコでできた傘の部分だけを、この状態から食べろということらしい。 「……じゃ、お言葉に甘えて」 ○○は、チョコの部分だけをかじり取ろうとするが、なかなかうまくいかない。 時々、唇や舌が魔理沙の唇に触れる。 結局、ビスケット部分を少し一緒に食べてしまった。 「あー、失pむぐっ!?」 一瞬の隙を突いて、魔理沙の舌が唇を割って入ってくる。 それはしばらく○○の口の中で暴れ回り、 やがてカメレオンのような器用さでビスケットだけを絡め取って離れていった。 「チョコだけと言ったはずだぜ?」 頬を赤く染めながら、魔理沙はニヤリと笑った。 だが○○も、負けてはいない。 「待て魔理沙。……今のは少しチョコが残っていた気がする」 結局、二人は一箱分これを繰り返すのだった。 12スレ目 968 うpろだ922 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「○○、いるか?」 「あぁ、いるぞ。それと呼び鈴くらい押してから入れ」 「そんなことはどうでもいい、今日は何の日だか知ってるよな?」 「あー・・・・・・、バレンタインだっけ?」 「そう!だから私がチョコを作ってきたやったぜ、喜べ」 「そうか。で、チョコは?」 「これだぜ。」 「開けていいか?」 「おう」 箱を開けると、4×4の大きさの升目に一つづつチョコが入っていた。 「○○! その中に一つだけ凄く甘いチョコがある。それを当てられたなら私がご褒美として・・・その、キ、キスをしてやろう!」 「は?」 「う、うるさい! 早く選べ!」 OK、頭を一度整理するんだ。魔理沙がくれたチョコの中から凄く甘いチョコを当てられたらキスをしてもらえるだと? こういう恋愛事には恥ずかしがって中々してくれない魔理沙からのキスだ。必ず当てねば! かといって、どれが凄く甘いチョコなのだろう。確立は16分の1だし、適当に選んで当たるとは思えない。 あれこれ思考を続けていると、魔理沙が言った。 「は、早くしろ! え、えーと、後10秒だ!」 「ちょ、それは理不尽だろ!」 「9・・・・・・8・・・・・・7・・・・・・」 カウントは進む。もう考えている暇などないので一番右上のチョコをとって言った。 「じゃあこれにするよ、これが甘いチョコだったらキスしてもらうからな?」 「お・・・・・・おう」 「それじゃ、食べるぞ」 チョコを口に含む。 これは・・・。 とてつもなく甘い。砂糖を直接食べている気分だ。 「魔理沙・・・・・・これ、甘いぞ?」 「そ、そうか。あ、当てられたんなら仕方ないな」 魔理沙が俺に近づいてくる。そしてそのまま、唇に軽く触れる程度のキスをした。 「そ、それじゃあ私は帰るからな!」 「待てよ、残りのチョコくらい一緒に食べてこうぜ」 「い、いや、私は遠慮しとくぜ!」 走って逃げ出したので、手首を掴んで聞く。 「・・・・・・さては何かあるだろ?」 「な、何も無いぞ!」 チョコに何かあると思い1つ食べてみる。 ・・・・・・あれ?甘いぞ? もしや、と思いもう1つ食べてみる。 ・・・・・・甘い。 なるほど・・・そういうことか。大方バレンタインを口実にしてキスがしたかったのだろう。 「魔理沙、チョコ全部甘くしただろ?」 「う・・・・・・、その・・・・・・」 もじもじしながら場を切り抜ける為の言葉を考えている魔理沙が可愛かったので、悪戯心からこんな事をいってみた。 「魔理沙、今2個食べて2個とも当たったよな。2回キスしてくれるんだろう?」 「え!?ちょ、それは・・・」 「最初の1回だけとは言ってないよな。あぁ、そういえばチョコが後13個も余ってるな。」 「う・・・○○の意地悪! 腹黒! 鬼!」 「はっはっは。なんともでも言え。だがルールは守ってもらおう!」 終わり。 12スレ目 974 うpろだ929 ─────────────────────────────────────────────────────────── ここは魔法の森にある古道具屋、香霖堂。店主の霖之助さんは奥で新聞を読んでおり俺は魔理沙に呼び出され今に至っている 「……で、俺を呼び出して何のようだ?」 「まず落ち着いてくれ、このキノコはサービスだ」 何のつもりか知らないが赤い傘に水玉の斑点が入ったキノコを魔理沙は手渡した。 「○○、お前の全てを私にくれ」 「いきなりだな。何か欲しいもの、俺が持ってたっけ?」 「わからない奴だな、お前が…、あ~その、好きなんだよ……。こんな事何度も言わせるんじゃないぜ」 「魔理沙……」 俺はこれまでの魔理沙との思い出を思い出した初めて出逢って、そして今の関係になるまで…… 正直魔理沙の事は俺も好きだった、明るく気まぐれでそれで負けず嫌いの、笑顔が可愛い子だ。 でも人気者の彼女が俺にはふさわしくないとも思ってた、だから傷つかないようにしてた、今の関係を保っていた 「魔理沙……」 でも 許される なら 「○○……」 俺が魔理沙を好きで魔理沙も好きなら…… 「好きだよ、魔理沙」 その時香霖堂の扉が吹っ飛び、破片が粉々に飛び散ったが店主は気にも留めず天狗の新聞を読みふけった。 吹き飛ばした入り口からはアリスとパチュリーが現れる。 「アンタに魔理沙は渡さないわ!」 「待ちなさい、アリス。今消極的にあの男を消し飛ばす方法を考えているから……」 「「アンタは今ッ!『魔理沙を遠くから愛でる会』の会長を怒らせたッ!」」 「……会長は私よ?」 「あなたに譲った覚えは無いわ、それより……」 「「魔理沙独占禁止法を無視した報いッ!とくと知るといい」」 「お前らキモい」 魔理沙は異質なものをみるような目でそう言い放った 「むきゅんッ!」 「大丈夫ッ!?パチュリー!しっかり! 魔理沙あんまりよ、この子のハートは体と同じくらい脆いんだから!」 「いや、私は女だし……」 「そういう問題じゃないわ!」 すると魔理沙はこちらをチラリと見てから高らかに言い放った 「面倒くさい……、よぉし、わかった!お前たちがそこまで言うなら私も女だ! 勝った奴の嫁になるぜ!」 すると今まで虫の息だったパチュリーが何ともないように起き上がる 「愛は貧血すら凌駕すると知りなさい……」 「パチュリー、ちょうど良かったわ。これで心置きなくアンタを消し飛ばせるわね」 既に辺りには恐ろしい程の魔力が渦巻いており、霖之助さんは溜め息をつき奥へ引っ込んでいった。 「さぁ、○○!愛は勝ち取るものだぜ。私をさらってくれよ」 とウインクした魔理沙には特に考えがなさそうだ 「おい、ちょっと待t……」 「ねぇ、パチュリー。まずは邪魔な○○を片づけておかない?」 「奇遇ね、アリス……。私も同じ事を提案しようと思ったのよ……」 「俺はただの人間だぁ~ッ!」 俺の叫び声は魔法の森に大きく響き渡っていった。 ~終~ 13スレ目 59 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/azuma3733/pages/717.html
#blognavi ~今日のオススメ~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm3711717 ■合唱 ニコニコ動画流星群 -NicoNico Singer Edition Vol.1-(再うp版) 組曲から見て歌い手の変化がすごくわかります。そしてこの神編集・・・ほんとすごいです。 被害にあってない最初のうpver.の盛り上がりも見てみたかった・・・。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3708485 ■ゆゆコン!stage2「兎と責任」Apart サムネの時点でマイリス余裕でした。タグおっぱい!ゆゆこさま藍様!めるらんもすげぇ!!!ルナサorz リリカ何してる!!!俺も混ぜろ!!!!!!ルナサが逆に映える動画ですね。BGMwwwにげてぇwwwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm3707658 ■ニコニコRPG 第33話 Nice BoatⅡ(Apart) クラッシャーひでぇwwスーパーキノコ同盟ですね、分かります>< アリス・・・コック長www この誠はまぁ・・・いいよ。こっちの真は最高だね!!!!ピコ麻呂のスルーレベルは異常。 社長!ドーピングゴマ和えスープだ!!阿部さんさらりと分身してるんですかっ!3回は大事だからです! http //www.nicovideo.jp/watch/sm3707722 ■ニコニコRPG 第33話 VSアナゴ(BPart) スーパー谷口動画ktkr!このBGM・・・アトラク!?やばいぜ!? ~ニコニコ動画~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm3703674 ■【手書き】ルパンでウテナOP【一部女性向】 何故これを作ったし!!!!上手すぎるのが余計にww ~歌って・演奏して・描いてみた~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm3708173 ■ワールドイズマイン らぶぱわー全開で歌ってみた@うさ 今までの人らとはまた違うワールドイズマイン。一言がうますぎるっ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm3708701 ■「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」は弾けなかった このギター・・・喋るぞ・・・!?何やってるのか分からないくらいすげぇ! http //www.nicovideo.jp/watch/sm3707325 ■ブラック★「ロック」シューターなんだから「ロック」に歌ってみた ごめん、正直J様っぽいwwwあと宮迫分かる!J様と宮迫のくずみたいな! ~アイドルマスター~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm3706663 ■アイドルマスター 千早 魔法をかけて!REM@STER-B 千早ーーー! どうしたーー!!? 本気出しすぎだぞーーー!!!! なんという墓場動画。市場まな板72cmwww http //www.nicovideo.jp/watch/sm3699832 ■「my song」 IM@S ALLSTARS (ML04 Edit) みんなの嫁を見る動画です。ぬこPの次回作楽しみです>< http //www.nicovideo.jp/watch/sm3699051 ■アイドルマスター MASTER LIVE 04 ダイジェスト なんという販売促進CM。おまけは相変わらずやばい。 肉まん・・・自重しない公式!ちひゃーのみならずあずささんいじめとは中々・・・。ていうかキングすげぇw 小川さんはそろそろ公式になるべき! カテゴリ [ニュース日記] - trackback() - 2008年06月21日 02 09 02 #blognavi
https://w.atwiki.jp/frontmission3/pages/1024.html
No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 武村 和輝 20 / 20 × 2 草間 亮五 20 / 20 × 3 武村 アリサ 20 / 20 × 4 リュウ ハイフォン 20 / 20 ×
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1175.html
登録日:2011/09/18(日) 07 50 26 更新日:2021/10/12 Tue 08 29 27 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (・∀・)ニヤニヤ GE GOD_EATER один два три アリサ・イン・アンダーワールド ゴッドイーター ドン引き 地下アリ 大車は絶対許さない 小説 悲しみは海にあらず すっかり飲み干せる 曽我部修司 正史 竜崎ツカサ 竜崎ツカサ ←矯正済み バンダイナムコゲームスから発売されているPSP専用ソフトGOD EATERの公式ノベライズ。 原作の発売前にもプロデューサー・富澤佑介氏によりゲーム雑誌「ゲーマガ」にて書き下ろしショートストーリー:『GOD EATER -DAYS OF RUINS-』が掲載されていたが、本項目ではゲーム発売以降に出版された3作のうち、アリサを主人公に据えたスピンオフについて説明する。 もういいかい。 まあだだよ。 GOD EATER ~アリサ・イン・アンダーワールド~ 出版:富士見書房ドラゴンブック 著:竜崎ツカサ 口絵・本文挿絵:曽我部修司 通称「地下アリ」 単行本はBURST発売前に刊行。 カラー口絵は御褒美。曽我部先生ありがとう! 竜崎先生は変態ショタ好きの咎により矯正部屋へ連行されました。 ◇あらすじ リディア・ユーリエヴナ・バザロヴァは、まだ世界に絶望していなかった。 2065年、連合軍のアラガミ殲滅作戦が失敗し、その討ち漏らしがロシア辺境の町を襲撃した。 その最中、娘の捜索に出た夫婦がアラガミに喰い殺されてしまっていた。 彼らへの献花を頼まれたリディアは、その現場で生き残っていた少女を保護する。 そして6年後、2071年。 アリサ・イリーニチナ・アミエーラは、ロシア初の新型神機使いとなる。 ◇登場人物 アリサ・イリーニチナ・アミエーラ 主人公にしてヒロイン、15歳。 故郷の町にアラガミが襲撃した際、折悪く子ども心にかくれんぼをし、ディアウス・ピターに両親を「残さず食べ」られるところを目撃。 クローゼットに潜んでいたため、或いは意識を失った後にリンドウが駆け付けたためか難を逃れ、リディアによって無事に保護される。 病院の一室に閉じ籠り、扉や窓が開くことを頑なに拒絶していたが、リディアの献身的な介護により徐々に回復。退院後、ロシア支部内の病院でリディアと再会する。 旧型を見下し、徹底的にアラガミを殺戮する姿勢から支部内で孤立するも、リディアの妹で同じ部隊に所属するオレーシャの明るく朗らか(で過剰)なスキンシップ、「悲しみを飲み干す」強さに感化される。 だが、このことを是としないヨハネスと大車の謀りにより、意図せずしてヴァジュラと遭遇。トラウマを思い出し暴走するアリサと、彼女を悲しみに溺れさせまいと奮闘するバザロヴァ姉妹の運命は―― この頃から泡が残るほどの谷間を形成しているだけでなく、腰もヒップも非の打ち所が無い。 リディア・ユーリエヴナ・バザロヴァ 性別:女 職業:医学生→小児科医(ロシア支部所属) オレーシャの姉。天涯孤独の身となったアリサの後見人となり、本当の姉妹になろうとしていた人物。 絶望に塗れた世界の中、アリサに「希望」を見出す。金褐色のロングヘアーに美白、グラマラスボディの眼鏡美人。 2065年当時は医学生。アラガミに襲撃された町へ救護班の一員として入り、そこでリンドウに献花を頼まれる。唯一の生存者であるアリサを発見し保護、彼女が意識を取り戻した後はかつての自分と妹の経験を基に愛情を以て接し、彼女の精神的な回復に貢献した。 アリサに「悲しみは海にあらず、すっかり飲み干せる」という格言を教えたのはこの人です。 6年後にはロシア支部付属病院に小児科医として勤務。 ゴッドイーターになる覚悟を決めたアリサと再会。 彼女が未だクローゼットの中に閉じ籠っていることを痛感し、彼女の憎悪と悲しみを癒せなかったことに苦悩する。 アリサの今後に関し、大車から重大な選択を迫られる。 オレーシャ・ユーリエヴナ・バザロヴァ 性別:女 神機:バスターブレード(クレイモア 改) フェンリルロシア支部外部居住区防衛班・第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。 太陽の微笑み。 リディアの妹で、心を閉ざそうとするアリサの親友となり、本当の姉妹になろうとしていた人物。 アリサとは同い年で、自称「アリサの姉」 幼少時より姉からアリサのことを聞かされており、親近感を抱いていた。 初対面以後、アリサに馴れ馴れしく接し続け鬱陶しがられるが、アリサは次第に彼女に姉と同じ「悲しみを飲み干す」強さを見出し、やがて打ち解ける。 その後、任務の途中ヴァジュラと予期せぬ遭遇を果たす。彼女はアリサを生かすために―― 姉と異なり、まな板寸胴男前体型。アリサやリディア、果てはダニエラらの胸の大きさを妬む一方、女性へのボディタッチを好むという矛盾。 男の尻は触りたくもないと豪語する。ごもっとも! アーサー・クリフォード 性別:男 神機:スナイパー(マックス) フェンリルロシア支部外部居住区防衛班・第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。 赤髪の直情熱血突撃少年。リーダー気取りで仲間達を引っ張り、任務では先陣を切ってアラガミへ特攻。でも神機は遠距離射撃型。本人も気にしているほど締まらねぇ。 ヤケになっているようでもチームとしての役割を忘れず、よくフォローに回る。 高圧的な態度のアリサに突っかかるが、オレーシャとの仲良きやり取りを見、更にスマイル0fcにより、惚れた。 ダニエラ・バローニオ 性別:女 神機:ロングブレード(尾剣クロヅカ 改) フェンリルロシア支部外部居住区防衛班・第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。 折れた十字架の刺青を頬に入れた女。皮肉っぽい口調で斜に構えた姿勢を取り、配属して間もなく旧型を貶める態度のアリサに散々厭味を言うが、オレーシャと無二の親友になった彼女の姿を見て和解。 蛇足だが、アリサ以上の巨乳である。アリサ以上の巨乳である。蛇足だが大事なことなので2回言いました。 ヘルマン・シュルツ 性別:男 神機:ショートブレード(獣剣 陽) フェンリルロシア支部外部居住区防衛班・第三部隊所属の旧型ゴッドイーター。 右目に眼帯、口数少なめ、若年ながら第三部隊の中では落ち着いた雰囲気で年長に見られる。 その正体はオープンスケベ。アリサについては彼女の巨乳以外興味が無い。あなたは間違っている! 教官 アリサらの教習を担当する男性士官。他の支部で経験を積み、教官兼現場指揮官としてロシアに帰ってきたという。 持ちネタは前時代的。 ちなみに、本家wikiに彼の記述は無い。 雨宮リンドウ 連合軍の作戦失敗後、残存するアラガミの討伐中に、行方不明の娘を捜しに危険区域へ向かった夫婦のことを聞き、彼らの後を追うも間に合わず死なせてしまう。 夫婦を喰い殺したピターに単身で果敢に挑むが、当時の彼の実力では斃すことができず、退散させるにとどまった。 処理を地元の救護班に任せたため、夫婦の子どもが生存していることを知らず、その後何年も「自分が間に合わなかったせいで一家全員救えなかった」と己の未熟さを悔やみ続けている。 6年後はヨハネスの特務を受けている一方で、彼の計画の真意について探りを入れており、左腕を負傷。 この時既に彼の思惑を察していた模様。言動が完全におっさん。 橘サクヤ 章間にて登場。通常任務の傍ら特務にも励むリンドウの身をそれとなく気遣う。 もしかするとここで妊娠フラグが立っていたのかもしれない。 大車ダイゴ ロシア支部におけるアリサの主治医。ロシア支部直属の医療チームに所属。ヨハネスの指示の下アリサの臨床データを取り、新型ゴッドイーターの研究を行っている。 過去に自分の主張を封殺された汚名を雪ぐべく従っているようだが、彼をも出し抜く算段をもしている節も見受けられる。 全幅の信頼を寄せてくるアリサを「希望」と称するが、自らの薄汚い巧妙心からの発言であるためか、リディアには彼女の望む希望との隔たりを感じさせた。 アリサを「救った」医師として、リディアとは対照的な人物。 オレーシャと仲良くなり自分とヨハネスの意思にそぐわなくなってきたアリサに、ヨハネスに指示された「新しい散歩コース」を決行、リディアから引き離し、新たな洗脳を施す。 ヨハネス・フォン・シックザール 2069年のロシア支部創設に一枚噛んでいるらしい。 自らの手駒である人間は「犬」と呼ぶ。「育てて」は「つくって」と読む。 ロシア支部にて大車と共にアリサの適合試験を見届け、ゴッドイーターとなる彼女を激励。 留守中に不審な行動をしたリンドウには、アリサの洗脳やリンドウ自身の再教育についても示唆する。 新しい「犬」も飼うとさ。 扉が再び開かれるのは、いつか 扉を外から叩くのは、誰の手か 開け放たれた扉の向こうに待つのは、誰か to be continued HEAVEN S DOOR 「つまり、項目への愛情が足りないってことなのよ」 「あ、愛情ですか……?」 「長いつきあいになるんだしさ、そこは思い切ってこう、追記・修正でもしてあげたら?」 「いいでしょう。こう見えて私、文章センスには自信があるんです」 「全部赤色や黄色にするとかどうでしょう?」 「……ドン引きだよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作、今読み終わった…わかっていた結末だったけどキツいな。でもシエルの過去話とかノベライズされたら喜んで読んじゃう -- 名無しさん (2014-03-05 23 36 42) 大車を狩りたくなる本。 -- 名無しさん (2015-07-10 18 54 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/frontmission3/pages/1041.html
STAGE00 アリサ編 STAGE01 STAGE02 STAGE03 STAGE04 STAGE05 STAGE06 STAGE07 STAGE08 STAGE09 STAGE10A STAGE11 STAGE12 STAGE13 STAGE14 STAGE15 STAGE10B STAGE16 STAGE17 STAGE18 STAGE19 STAGE20 STAGE21 STAGE22 STAGE23 STAGE24 STAGE25 STAGE26 STAGE27 STAGE28 STAGE29 STAGE30 STAGE31 STAGE32 STAGE33 STAGE34 STAGE35 STAGE36 STAGE37 STAGE38 STAGE39 STAGE40 STAGE41 STAGE42A STAGE43 STAGE44 STAGE45 STAGE42B STAGE46 STAGE47 STAGE48 STAGE49 STAGE50 STAGE51 STAGE52 STAGE53 STAGE54 STAGE55 STAGE56 STAGE57 STAGE58 Ending ストーリーイベントインターミッション 静岡 STAGE08ランキング マップ 入手アイテム 味方 NPC 敵 ストーリーイベント インターミッション セットアップ ネットワーク フォーラム メール ネットワークショップ デスクトップ シミュレーター セーブ ロード 終了 静岡 〔足柄サービスエリア〕 会話イベント ネットワーク ネットワーク 入手 備考 フォーラム アドレス 『ネットワークコンピューティングシステム(NCS)』 『日本/その他/アーマードキンカクジ/BBS/ACCESS/BBS1』を参照 メール 和輝 受信 アドレス 『アーマードキンカクジ』 キンカクジ「爆弾魔さんへ」 デスクトップ ツール 千里眼 『日本/企業/ネットワークコンピューティングシステム/製品紹介/画像解析ソフト「千里眼」/ダウンロード』でダウンロード(価格:200) 密文同士 『日本/その他/アーマードキンカクジ/DOWNLOAD/ACCESS/MIMI-WEN-TONG-ZHI』でダウンロード テキストデータ TRIAL Report《スキャナーズ試用レポート》 『日本/その他/アーマードキンカクジ/DOWNLOAD/ACCESS/TRIAL REPORT』でダウンロード(価格:150) グラフィックデータ NCS Document《NCSからの抗議文書》 『日本/その他/アーマードキンカクジ/DOWNLOAD/ACCESS/NCS DOCUMENT』でダウンロード パスワード [TA3BW] グラフィックデータ「NCS Document《NCSからの抗議文書》」を参照 [G3F8A] テキストデータ「TRIAL Report《スキャナーズ試用レポート》」を参照 [J1D2F3] 会話-美穂 会話-リュウ美穂加入 『日本警察』フォーラム追加 STAGE08 上へ STAGE08 沼津港 勝利条件 敵パイロットの全滅もしくは投降 敗北条件 プレイヤーパイロットの全滅 出撃パイロット選択 和輝 / 亮五 / アリサ / リュウ / 美穂 ランキング 基準値 敵排除数 6 総戦闘回数 25 平均ダメージ 55 平均武器レベル 3 ターン数 5 NPC残数 - マップ 地形 進入不可 段差 ▼ 障害物 平地 深水 X 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 Y 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 気絶不可 - 混乱不可 - 戦意喪失、投降不可 - 強制排出不可 - 序盤、敵ユニット(敵1 / 2)は、味方ユニットが接近するまで行動しない 上へ 入手アイテム なし 上へ 味方 No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 × 2 × 3 × 4 × 上へ NPC No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム PRIZEMONEY APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 Body 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル 命中 命中 武器熟練度 回避(回避率) 命中 格闘武器 ショットガン グレネード Wheel バーニア ダッシュ 回避 マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 5 3 セキダ アンティ 148 / 148 -- 0% ------ × 100 0 / 0 不能 -- セキダ アンティ 100 / 100 0段 0倍 ------ 6 3 セキダ アンティ 148 / 148 -- 0% ------ × 100 0 / 0 不能 -- セキダ アンティ 100 / 100 0段 0倍 ------ 上へ 敵 No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム PRIZEMONEY APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 日防軍特殊部隊ヴァンツァー兵 2 109式 炎陽 292 / 292 129% 0% ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% 20 / 20 ×0 150 14 / 14 109式 炎陽 184 / 184 ×12%UP カナリー2 炎熱 ミサイル 10 A★ 60×1 6 / 6 3~9 80% 0% 0% 不能 109式 炎陽 184 / 184 ×12%UP ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% A★ -- 109式 炎陽 240 / 240 2段 0倍 ------ ------ A★ 2 日防軍特殊部隊ヴァンツァー兵 2 109式 炎陽 292 / 292 129% 0% ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% 20 / 20 ×0 150 14 / 14 109式 炎陽 184 / 184 ×12%UP カナリー2 炎熱 ミサイル 10 A★ 60×1 6 / 6 3~9 80% 0% 0% 不能 109式 炎陽 184 / 184 ×12%UP ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% A★ -- 109式 炎陽 240 / 240 2段 0倍 ------ ------ A★ No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム PRIZEMONEY APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 Body 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル 命中 命中 Body 武器熟練度 回避(回避率) 命中 Body 格闘武器 ショットガン グレネード バーニア ダッシュ 回避 マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 3 日防軍特殊部隊ヘリパイロット 4 ハーンイーガー 276 / 276 -- 0% 20mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 13×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ×0 60 14 / 14 スターリング 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 3 / 3 3~9 80% 0% 0% 不能 スターリング 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 3 / 3 3~9 80% 0% 0% -- A★ ------ A★ 4 日防軍特殊部隊ヘリパイロット 4 ハーンイーガー 276 / 276 -- 0% 20mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 13×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ×0 60 14 / 14 スターリング 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 3 / 3 3~9 80% 0% 0% 不能 スターリング 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 3 / 3 3~9 80% 0% 0% -- A★ ------ A★ 5 日防軍特殊部隊ヘリパイロット 4 ハーンイーガー 276 / 276 -- 0% 20mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 13×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ×0 60 14 / 14 スターリング 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 3 / 3 3~9 80% 0% 0% 不能 スターリング 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 3 / 3 3~9 80% 0% 0% -- A★ ------ A★ No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム PRIZEMONEY APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 Body 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル 命中 命中 武器熟練度 回避(回避率) 命中 格闘武器 ショットガン グレネード Wheel バーニア ダッシュ 回避 マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 6 日防軍特殊部隊車両兵 3 09式装甲車 200 / 200 -- 0% 17.5mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 11×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ×0 100 14 / 14 不能 -- 09式装甲車 168 / 168 0段 0倍 A★ ------ 上へ
https://w.atwiki.jp/frontmission3/pages/1029.html
No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 武村 和輝 20 / 20 × 2 草間 亮五 20 / 20 × 3 武村 アリサ 20 / 20 × 4 リュウ ハイフォン 20 / 20 ×
https://w.atwiki.jp/frontmission3/pages/1033.html
No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 武村 和輝 20 / 20 × 2 草間 亮五 20 / 20 × 3 武村 アリサ 20 / 20 × 4 リュウ ハイフォン 20 / 20 ×
https://w.atwiki.jp/frontmission3/pages/1059.html
STAGE00 アリサ編 STAGE01 STAGE02 STAGE03 STAGE04 STAGE05 STAGE06 STAGE07 STAGE08 STAGE09 STAGE10A STAGE11 STAGE12 STAGE13 STAGE14 STAGE15 STAGE10B STAGE16 STAGE17 STAGE18 STAGE19 STAGE20 STAGE21 STAGE22 STAGE23 STAGE24 STAGE25 STAGE26 STAGE27 STAGE28 STAGE29 STAGE30 STAGE31 STAGE32 STAGE33 STAGE34 STAGE35 STAGE36 STAGE37 STAGE38 STAGE39 STAGE40 STAGE41 STAGE42A STAGE43 STAGE44 STAGE45 STAGE42B STAGE46 STAGE47 STAGE48 STAGE49 STAGE50 STAGE51 STAGE52 STAGE53 STAGE54 STAGE55 STAGE56 STAGE57 STAGE58 Ending ストーリーイベントインターミッション STAGE10Aランキング マップ 入手アイテム 味方 敵 ストーリーイベント インターミッション セットアップ ネットワーク フォーラム メール ネットワークショップ デスクトップ シミュレーター セーブ ロード 終了 STAGE10A 上へ STAGE10A 対空ミサイル基地 勝利条件 敵パイロットの全滅もしくは投降 敗北条件 プレイヤーパイロットの全滅 出撃パイロット選択 和輝 / 亮五 / アリサ / リュウ / 美穂 ランキング 基準値 敵排除数 6 総戦闘回数 25 平均ダメージ 70 平均武器レベル 4 ターン数 5 NPC残数 - マップ 地形 進入不可 段差 スロープ ▼ 障害物 平地 不整地 緑地 X 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 Y 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 気絶不可 - 混乱不可 - 戦意喪失、投降不可 - 強制排出不可 - 上へ 入手アイテム なし 上へ 味方 No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 × 2 × 3 × 4 × 上へ 敵 No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム PRIZEMONEY APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 Body 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル 命中 命中 武器熟練度 回避(回避率) 命中 格闘武器 ショットガン グレネード バーニア ダッシュ 回避 マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 1 フィリピン軍車両兵 0 アーバレン20 300 / 300 -- 0% 17mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 15×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ★★ ×0 60 18 / 18 不能 -- A★ ------ 2 フィリピン軍車両兵 0 アーバレン20 300 / 300 -- 0% 17mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 15×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ★★ ×0 60 18 / 18 不能 -- A★ ------ 3 フィリピン軍車両兵 0 アーバレン20 300 / 300 -- 0% 17mmMG 貫通 マシンガン 5 A★ 15×10 ∞ 1~4 80% 10% 5% 20 / 20 ★★ ×0 60 18 / 18 不能 -- A★ ------ No. 名前 移動力 バーツ 武器 人物 アイテム PRIZEMONEY APNow / Max Body HP状況Now / Max 格闘力 減少率 AP設定/改造LV 防御 L.Grip 属性 種類 AP 熟練 攻撃 弾数Now / Max 射程 命中率 距離低下率 段差低下率 HPNow / Max エースランク ポイント バトルスキル L.Arm 命中 命中 L.Shld 武器熟練度 回避(回避率) R.Arm 命中 R.Grip 格闘武器 ショットガン グレネード Leg バーニア ダッシュ 回避 R.Shld マシンガン 火炎放射 キャノン 属性防御 B.Pack 追加出力 ライフル ミサイル ビーム 4 フィリピン軍ヴァンツァー兵 6 キャセルM2 464 / 464 129% 0% クレイジーハマー 衝撃 格闘武器 1 A★ 56×1 ∞ 1 120% 0% 0% 20 / 20 ★★ ×0 150 18 / 18 キャセルM2 292 / 292 ×5%UP ------ 不能 キャセルM2 292 / 292 ×5%UP ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% A★ -- キャセルM2 384 / 384 2段 0倍 ------ ------ 5 フィリピン軍ヴァンツァー兵 2 ジーニ 292 / 292 128% 0% ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% 20 / 20 ★★ ×0 150 18 / 18 ジーニ 184 / 184 ×12%UP クェイル 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 6 / 6 3~9 80% 0% 0% 不能 ジーニ 184 / 184 ×12%UP ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% A★ -- ジーニ 240 / 240 2段 0倍 ------ ------ A★ 6 フィリピン軍ヴァンツァー兵 2 ジーニ 292 / 292 128% 0% ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% 20 / 20 ★★ ×0 150 18 / 18 ジーニ 184 / 184 ×12%UP クェイル 炎熱 ミサイル 10 A★ 73×1 6 / 6 3~9 80% 0% 0% 不能 ジーニ 184 / 184 ×12%UP ハードブロウ 衝撃 格闘武器 1 A★ 25×1 ∞ 1 100% 0% 0% A★ -- ジーニ 240 / 240 2段 0倍 ------ ------ A★ 上へ
https://w.atwiki.jp/akashika/pages/22.html
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! お疲れ様でした! 【使用曲】 「ニコニコ動画流星娘」です。 こちらの動画のCD音源版を使用、また参考にしてください。 【使用素材】 基本的には「自由」です。ただし、下記の点にご注意ください。 ※他のパートとメイン素材が被らないようにしてください。 ※削除対象素材の使用は極力控えてください。シナノフリー以外の必須アモト酸素材、利用規約に違反するような一部のレスリング・淫夢素材、合作内での使用でも削除の恐れのある幸福の科学・シンエイ素材などなど。主宰者がNGと判断したデータは、再提出をお願いするか、こちらで編集を加える可能性があります。ご了承ください。 【参加方法】 8月23日0時を過ぎた時点で、このページ下のコメント欄で参加表明をしてください。 コメントが早い方の希望を優先させ担当パート表を埋めていきます。 参加表明時には、希望パート、使用素材、参加名義も報告してください。 ※基本は一人1パートとしたいですが、「最初に希望を出したパートのデータを提出し終えた」時点でまだ空きパートがある場合は次の新しいパートの希望を出すことができるようにしたいと思います。 ※まとめが素材を受け取った時点でパート表の「提出状況」に○がつきます。 ※当然ですが、イタズラでの参加表明(元々参加するつもりのない者による妨害、他人の名を騙るなど)はNGです。 ※締切時刻(後述)を過ぎても何の連絡もなく提出がなかった場合は、放棄とみなし除名します。また、早急に代理を立てます。 【スケジュール】 2014年8月23日0時0分、コメント欄にて参加表明開始(それ以前の参加表明、パートの取り置き等は禁止します)。 基本はコメントが早い方のパート・素材希望を優先させるので、 パートが確定次第音声・映像の作成に取り掛かってください。 ※パート表自体の更新は遅れる場合があります。 8月23日21時0分、音声及び映像のデータ提出を締め切ります。 この時点で連絡なしに提出がないパートは代理を立てます。 8月24日0時0分、この時刻までに皆さんのデータをまとめ編集し、動画を投稿したいと思います。 【提出方法】 このページ下のコメント欄に提出用データがダウンロードできるリンクを貼って下さい。 音声データはmp3かwav、映像データはmp4。 元のメドレー曲のボリュームを-5.0dBにした上で、音声データを作成してください。 映像サイズは854×480。 音声は「原曲あり」と「原曲抜き」の2つ(曲を弄った場合は「原曲のみ」も)、映像は「映像(曲ありのもの)」を提出してください。 つなぎのことを考慮して、映像の前後には余裕を持たせてください(ぶつ切りだとつなぎにくいので)。 こちらの動画のようなフリースタイルでも可能ですが、その場合は前後のパートに配慮した作りにしてください。 提出いただいた音声・映像がまとめ人のPCで開けない、また不備などがある場合は再提出をお願いすることがあります。 提出いただいた音声・映像は、つなぎや演出などのために一部編集される可能性があります。ご了承ください。 パート表 No. パート 時間 使用素材 担当者(名義) 提出状況 00 時報 00 12~00 23 佐々木孫悟空 新ドナP ○ 01 STAR RISE 00 23~00 45 Z会 Rtg ○※暫定版 02 寝・逃・げでリセット! 00 45~00 55 らきすたとポケモン図鑑 火炎18 ○ 03 ハナマル☆センセイションcaramelldansen 00 55~01 05 ナビスコとのんのんびより REO ○ 04 患部で止まってすぐ解ける~狂気の優曇華院 01 05~01 15 サイクロップス先輩 みもすそがは ○ 05 nowhereIevan Polkka 01 15~01 25 ウメハラ Shift ○ 06 バラライカ 01 24~01 36 家庭教師トライCM 前田の後 ○ 07 男女 01 36~01 46 ひょうきんベストテン 左折 ○ 08 The LastWolf Suite~志々雄真実の組曲~09 未来への咆哮モンタギュー家とキャピュレット家 01 46~02 02 音MAD作者 木村カエラ ○ 10 エアーマンが倒せない 02 00~02 22 新宿チャチャチャ 零 ○ 11 雪、無音、窓辺にて。 02 22~02 37 HIKAKIN グリッジ ○ 12 魔理沙は大変なものを盗んでいきました 02 37~03 07 チブアイブ ふ ご ○ 13 Dr.WILY STAGE1魔理沙は大変なものを盗んでいきました 03 07~03 27 あいまいみー コーデロット ○ 14 God knows...JOINTDr.WILY STAGE1 03 27~03 52 からいやつら 竹塔 ○ 15 ハレ晴レユカイYATTA! 03 52~04 12 +チック姉さん フィリップ ○ 16 みくみくにしてあげる♪ 04 12~04 37 レスリングシリーズ L ○ 17 レッツゴー!陰陽師みくみくにしてあげる♪あいつこそがテニスの王子様 04 37~05 08 真一 紫猿 ○ ※「時間」はこの動画における参考の時間であり、ズレがある場合があります。 ※08は時間が短いため、09と併合させ1パートとします。 ※16と17の間の間奏は、16のパートに含ませます。 ※17は合作参加者の名前を挿入する予定です。そのため、元の映像を縮小・拡大、また映像上にテキストを挿入する可能性があります。ご了承ください。 以下、提出コメント欄 完成したのですが、アップはどこかのロダにあげれば大丈夫ですか? -- 木村カエラ (2014-08-23 03 25 32) アップローダーやDropboxなど、こちらで確認できればどこでもOKです。スカイプは他のソフトと一緒に開くと重くなりそうなので厳しいです。 -- 紫猿 (2014-08-23 04 01 53) 提出いたします。 http //www1.axfc.net/u/3303105?key=hitoban -- みもすそがは (2014-08-23 04 42 37) 08~09提出します https //dl.dropboxusercontent.com/u/83436561/%E4%B8%80%E6%99%A9%E5%90%88%E4%BD%9C.zip -- 木村カエラ (2014-08-23 13 52 02) 提出します https //dl.dropboxusercontent.com/u/1389403/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%81%8C%E5%80%92%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84.zip -- 零 (2014-08-23 14 12 37) >木村カエラさん 08~09のパートの映像ですが、できればaviではなくmp4での再提出をお願いします(念のためaviを開いてみたのですが音声のみで映像が流れないので)。 -- 紫猿 (2014-08-23 14 13 36) ごめんなさい、mp4にしました https //dl.dropboxusercontent.com/u/83436561/ziyuuhenohoukou.mp4 -- 木村カエラ (2014-08-23 14 55 28) 14 提出します http //www1.axfc.net/u/3303350?key=hitoban -- 竹塔 (2014-08-23 16 04 40) >木村カエラさん 再提出ありがとうございます!手数おかけいたしました。 -- 紫猿 (2014-08-23 16 07 08) 03 提出します。 http //www1.axfc.net/u/3303355?key=oreo -- REO (2014-08-23 16 28 56) 提出します http //www1.axfc.net/u/3303385?key=hitoban -- 新ドナP (2014-08-23 16 57 59) こっちなら読めるかも http //www1.axfc.net/u/3303395?key=hitoban -- 新ドナP (2014-08-23 17 13 36) 01 暫定版提出します。時間があれば修正したいです https //dl.dropboxusercontent.com/u/53854820/hitoban-ankoiri.zip -- Rtg (2014-08-23 18 12 32) mp4の音声抜けてしまってるんですが大丈夫でしょうか… -- Rtg (2014-08-23 18 36 34) 07 提出します。pass 1banです。 https //dl.dropboxusercontent.com/u/8268833/hitoban07.zip -- 左折 (2014-08-23 18 49 45) 06 提出します https //dl.dropboxusercontent.com/u/73094823/hitoban06.rar -- 前田の後 (2014-08-23 18 53 33) 05 提出します http //fast-uploader.com/file/6964343118105/ -- Shift (2014-08-23 18 54 46) パスワードを設定したためお手数をお掛けします、ご了承ください -- 名無しさん (2014-08-23 18 55 08) パスワードは Umehara です。※Uは大文字です -- Shift (2014-08-23 18 55 40) >Rtgさん 映像の音声抜けてましたがこちらでできるだけ音声と同期調節しますね。 -- 紫猿 (2014-08-23 19 14 05) 02 寝・逃・げで提出します http //www1.axfc.net/u/3303451?key=h -- 火炎18 (2014-08-23 19 23 34) 諸事情により提出が22時になるかもしれません。申し訳ございません。 -- グリッジ (2014-08-23 20 17 51) 訂正 22時前です。 -- グリッジ (2014-08-23 20 29 18) >グリッジさん 了解しました。 -- 紫猿 (2014-08-23 20 31 23) 13 提出します http //www1.axfc.net/u/3303503?key=gassaku -- コーデロット (2014-08-23 20 38 28) 15 提出します。 http //www1.axfc.net/u/3303515?key=hitobanban -- フィリップ (2014-08-23 20 56 07) すみません音量が小さいのが気になったので音量を修正しました こちらを使って下さい https //dl.dropboxusercontent.com/u/1389403/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%81%8C%E5%80%92%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%88%E9%9F%B3%E9%87%8F%E4%BF%AE%E6%AD%A3%EF%BC%89.zip -- 零 (2014-08-23 21 04 20) 11 提出します。遅刻申し訳ございません。http //www1.axfc.net/u/3303552?key=hitoban -- グリッジ (2014-08-23 21 48 06) 遅くなってしまい申し訳ありません。出来ればこちらの修正版でお願いします。 https //dl.dropboxusercontent.com/u/53854820/hitoban-ankoiri-kansei.zip -- Rtg (2014-08-23 23 50 18) 名前 コメント 参加表明コメント過去ログ + ... test -- 紫猿(主宰・まとめ) (2014-08-18 01 04 15) 04 患部で止まってすぐ解ける~狂気の優曇華院 素材:サイクロップス先輩 でよろしくお願い申し上げます -- みもすそがは (2014-08-23 00 00 03) 06 バラライカ 素材:家庭教師トライCMで参加します -- 前田の後 (2014-08-23 00 00 55) 新宿チャチャチャが倒せないで参加します -- 零 (2014-08-23 00 01 52) 00 時報 素材:佐々木孫悟空 -- 新ドナP (2014-08-23 00 04 18) 02 らきすたとポケモン図鑑で参加したいです -- 火炎18 (2014-08-23 00 06 50) 07 男女 素材:ひょうきんベストテンで参加します。 -- 左折 (2014-08-23 00 09 11) 08~09、音MAD作者で参加します -- 木村カエラ (2014-08-23 00 09 44) 12 魔理沙は大変なものを盗んでいきました で参加します -- ふ ご (2014-08-23 00 11 43) 14 God knows... 素材:からいやつら で参加します -- 竹塔 (2014-08-23 00 20 29) 05 素材ウメハラ 参加します -- Shift (2014-08-23 00 21 37) 13 あいまいみー -- コーデロット (2014-08-23 00 36 01) 16 みくみくにしてあげる♪ で参加します -- L (2014-08-23 00 40 23) 03 ナビスコとのんのんびより で参加します -- REO (2014-08-23 00 41 17) 11 参加します 素材:HIKAKIN -- グリッジ (2014-08-23 00 41 45) 15 「+チック姉さん」で参加します -- フィリップ (2014-08-23 00 45 47) 01 「Z会」で参加します -- Rtg (2014-08-23 00 48 47) それでは残りの17で参加します。素材は皆さんのを見つつあまり被らないように選んでみます。 -- 紫猿 (2014-08-23 00 51 40)
https://w.atwiki.jp/chiaki-fan/pages/26.html
Animelo Summer Live 2008 -Challenge- 開催日:2008年08月30日~31日(石川智晶出演日31日) 会場:さいたまスーパーアリーナ(両日とも) 開場:14:30 開演:16:00 (各日) ■出演者(8月31日) ■ave;new feat.佐倉紗織 ├佐倉紗織 ├Kent ├白沢理恵 ├大咲美和 ├羽月達也 ├Kaori Yoda └Tomomi Tanaka ■石川智晶 ■ELISA ■黒薔薇保存会 ├ユイエル ├Ma様 ├OYKT ├ゼメエル └エルエル ■サイキックラバー ├YOFFY └IMAJO ■Sound Horizon ├Revo ├霜月はるか ├内藤彩加 ├MIKI ├REMI ├KAORI ├YUUKI ├Jimang ├Ike Nelson ├斉藤"Jake"慎吾 ├Ken☆Ken ├長谷川淳 ├河合英史 └岡部磨知 ■JAM Project ├影山ヒロノブ ├遠藤正明 ├きただにひろし ├福山芳樹 └奥井雅美(体調不良により未出演) ■ドメスティック・ラヴバンド ├家庭内愛子 ├Z-GATZ ├ブレイブ ├塩分 └coji ■中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美 from THE IDOLM@STER ■平野綾 ■福山芳樹 ■miko ■美郷あき ■May n ■桃井はるこ ■MOSAIC.WAV ├み~こ └柏森進 ■米倉千尋 ■Lia シークレットゲスト ■小池雅也 ■セットリスト 01 思い出はおっくせんまん!:JAM Project 美郷あき 02 BLOOD QUEEN:美郷あき 03 君が空だった:美郷あき 04 euphoric field:ELISA 05 HIKARI:ELISA 06 ハッピー☆マテリアル(ドメラバstyle):ドメスティック・ラヴバンド 07 Shangri-La(ドメラバstyle):ドメスティック・ラヴバンド 08 朝と夜の物語:Sound Horizon 09 奴隷市場:Sound Horizon 10 聖戦のイベリアメドレー:Sound Horizon 11 花火~満天プラネタリウム(メドレー):黒薔薇保存会 12 ヒカリ:黒薔薇保存会 13 Feel so Easy!:桃井はるこ 14 LOVE.EXE:桃井はるこ 15 天罰! エンジェルラビィ:UNDER17、MOSAIC.WAV 16 最強○×計画:MOSAIC.WAV 17 ガチャガチャきゅっ~と・ふぃぎゅ@メイト:MOSAIC.WAV 18 true my heart~Iris~ラブリー☆えんじぇる!!:ave;new feat.佐倉紗織 19 魔理沙は大変なものを盗んでいきました:miko 20 鳥の詩:Lia 21 GO MY WAY!!~キラメキラリ~relations~エージェント夜を往く~Do-Dai~蒼い鳥~GO MY WAY!! :中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美 from THE IDOLM@STER 22 THE IDOLM@STER:中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美 from THE IDOLM@STER 23 真赤な誓い:福山芳樹 24 ノーザンクロス:May n 25 射手座☆午後九時Don t be late:May n 26 Precious Time,Glory Days:サイキックラバー 27 鼓動~get closer~:サイキックラバー 28 LOVE★GUN:平野綾 29 Unnamed world:平野綾 30 アンインストール:石川智晶 31 Prototype:石川智晶 32 あんなに一緒だったのに~嵐の中で輝いて:石川智晶 米倉千尋 33 永遠の扉:米倉千尋 34 FRIENDS:米倉千尋 35 No Border:JAM Project 36 Rocks:JAM Project 37 SKILL:JAM Project 38 Yells ~It s a beautiful life~:アニサマ2008出演アーティスト アンコール OUTRIDE:アニサマ2008出演アーティスト Yells ~It s a beautiful life~:出演者全員